こんにちは、キャシーです。
今日は、これからが不安だと感じた時に私が大切にしている9つのことをブログに書くことにしました。私が忘れないためにも書こうと思ったのですが、それが誰かの生きるヒントになるとさらに嬉しいなと思います。
「好き」の気持ちを大切にする
モノに対してでもヒトに対してでも、好きになることって奇跡てきだと思うんですよね。好きっていう感情、それはまるで湧き水と一緒なんですよね。自然と湧いて出てくるもの。
好きになるのには理由もなくて、なぜ好きなのかなんてわからない。
理屈で好きになる、理屈で好きの気持ちを手放す。そんなことはできない。
自分が何かを好きになった気持ち。それは絶対に大切にして過ごしたい。
嫌なことは吐き出す→本当はどうしたいの?の問いかけをする
本当はどうしたいの?と自分に問うことがすごく大切なんですけど、ただ単にそれを聞くだけだと、上っ面の自分の答えが返って来てしまうときがあったり、答えが出なかったりします。
だからこそ大事にしているのが、「嫌なことを吐き出す」ということです。まずは今自分が感じている嫌なことを吐き出します。誰かに聞いてもらってもいいし、紙に書き出してもいいし、動画を撮ってしゃべってみてもいいし。
吐き出す時にポイントなのが、こんなことを思っちゃいけない、そんなこと言ったらヒドイ、人として思っちゃいけない、とかそういう感情を持つ必要はないということです。まじ腹たつ人がいる死んで欲しい、とかでもいいんです。
そして、そのあとに、「じゃあ、本当はどうしたいの?」と聞いてみる。そうすると、すんなり自分の中から答えが出てくるんです。
私はこの方法で向き合うと、結構自分が予想もしなかったような答えがでてくることがあります。めちゃくちゃ不思議です。自分に問いかけてるから、自分ではわかってそうなのに、びっくりしちゃうこともあるんですよね。
これは、以前紹介したシンクロちゃんの本に書いてあって学んだ方法なので、読んでない方はぜひそちらを読んでみてください!私オススメの一冊です!
ピアノを弾く
自分の心が不安定になる時があります。急にいろんなことに対して「怖い」という感情が湧く時があります。「寂しい」という感情が湧く時もあります。
そんな時は言葉ではないもので表現するのがいいなって最近は思っています。言葉の力は偉大ですが、最近思っているのは、言葉よりも偉大なものがあって、それが「想い」です。
想いを表現する方法の一つとして言葉があるだけで、想いを別の形で表現してもいい。怖い、寂しいという気持ちは私は普段から持つタイプではないので、そんな時こそアーティストとしての一面を開花するチャンスと捉えたい。
だから、そんな時こそ、ピアノに向かうことを忘れちゃいけない。
癒されながら表現していきたい。
フットサルをする
気持ちがぶれる時ってありませんか?自分の軸に戻りたい時ってありませんか?
私はあれこれ考えるよりも、体の軸を整えることで心も整えられるというのを教えてもらってことがあります。
だから、運動をすることってすごく軸が整うんだと思うんです。
お散歩や、ジョギングでもいいと思います。ただ、私はフットサルが死ぬほど好きだし、フットサルをすると体全体を使うので全身ほぐれます。
くよくよ悩んでも解決できない。そんなものは放置です。今どうにもできないことはできない。とりあえずフットサルの日がきたら思い切り動いてこよう。そうすれば私は必ずリセットできる。リセットできれば自然とまた動き出す。
望みを天使さんにお願いしてなぜそれを望むのか理由を言う→望みを明確にしていく
「望みを明確にする」というのは非常に重要なこと。明確にするって結構難しくて、自分が何を望んでいるかって意外とわからない。
望みを明確にするというのは、かけてるメガネのピントをしっかり合わせてクリアな世界を見ながら生きることと似てると思う。
じゃあ、それってどうやってやればいいのかというと、今自分が望んでいることをまず天使さんにお願いする。
→「天使さん、私はピアノがうまくなりたいです」
そのあとに、なぜそれを望むのか言う。
→「なぜピアノがうまくなりたいかというと、井草くんみたいにかっこよく弾けるようになりたいからです」
→「なぜかっこよく弾けるようになりたいかというと、かっこいい自分を見てみたいからです」
と、こんな風にその望みをもっている理由を考えていく、ということを繰り返します。これをすると望みが明確になるんです。そうして天使さんはその強く深い想いに共感して、望みを叶えてくれます。まじです。やってみてほしいです。
流れにのって見える景色を楽しむ
流れにのってますか?
私は最近上手にのれるようになりました。実は35歳の目標が流れにのるということで、4月から意識してやっていて、半年くらいやってきてようやく上達してきたように思えます。
流されて生きることとはまた違います。それでストレスがなく性に合ってる人はそれでいいのですが、私は「自分」がかなり強いので流れにのるのが苦手でした。流れの中で耐えて止まってるとか、流れに逆らったりとか。。。
なぜそうだったかというと、流されることがダサくて嫌だったんですよね。
でも、母が教えてくれたんです。流れにのって、そこから見える景色を楽しむということ。なるほど、自分で流れにのればいいのか、と思ってからはやってみたいと思うようになりました。
そして実践してきて感じていることは、流れにのって生きるということが、こんなにも素晴らしいものだったんだということです。流れにのることと、愛を受け取ることはとても似ています。むしろ受け取る方法として、流れにのるという感覚があるような気がします。
受け取るのが苦手だった私には非常にいい方法です。
流されることも、流れにのることも結果は同じなので、別にどっちでもいいとは思います。自分が得意な方でやってみることオススメします。
読書をする
これはもう説明する必要がないですね。
私は読書が趣味です。何かモヤモヤしているときに、自分の書斎から本をなんとなく選んでなんとなく開いたところを読む。それだけで、読み終わったら顔が晴れやかになっています。
本が好きです。
空を見上げる
うつうつといる時って、不思議なくらい顔をあげていないんですよね。うつうつしてるときってそもそもだいたい家にいませんか?
先ほども書きましたが、体の軸を整えると心も整うという話。
空を見上げると体の軸が下を向いていた時と変わります。見上げることで背骨や首の骨がしゃんとします。そうすると、不思議と心も軽くなるんですよね。
外に出たくなかったら窓からでもいいと思います。窓を開けたり、ベランダにでたりして、空をみあげましょ。
暗い気持ちになったらお日様の下をお散歩する
心はいつも一定じゃない。暗い気持ちになる時もあります。そんな時はお日様パワーを借ります。
暗い時に夜のお散歩をするとあんまり気分転換にならない時があります。それで転換できる時もありますけど、私的には夜のお散歩は心を落ち着かせたいとき、ふんわりした気持ちになりたいときがいいなーと感じています。
暗い時に暗いところにいくと暗い答えしかでない、と思っています。そうなりたい時はいいですけどね、とことん悲劇のヒロインになりたい気分!という時は。
でも、暗い気持ちを明るく持っていきたいなという時は、お日様の光をたくさん浴びる。散歩。「前に進む」という行動であるお散歩と、「セロトニンの分泌をうながす」お日様の光の組み合わせは最強です。
お日様の下でお散歩する。うん、とっても大切なこと。
私が大切にしている9つのこと
●これからが不安だと感じた時に私が大切にしている9つのこと
- 好きの気持ちを大切にする
- 嫌なことは吐き出す→本当はどうしたいの?の問いかけをする
- ピアノを弾く
- フットサルをする
- 望みを天使さんにお願いしてなぜそれを望むのか理由を言う→望みを明確にする
- 流れにのって景色を楽しむ
- 読書をする
- 空を見上げる
- 暗い気持ちになったらお日様の下をお散歩する
自分には何もできない、何していいかわからない、自分が嫌になる、そんな時でもこうやって「今自分ができること」を書き出しておけば、それを読んでできるところからやってみることができます。
リスト化しておくことで生きやすくなる、誰に教えてもらったのかな。
そっかー、周りの人がみんなで私に教えてくれたんだなぁ。
この記事がいいなーと思ってくれた方にはきっとこちらの記事も響くと思うので、ぜひ合わせて読んでみたください。
私のブログを読んで何か思うことがあれば、コメントいただけると嬉しいです。気軽にしてください。
それでは。
☆ ヾ(・ω・。*)
Thanks, Cathy
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