なんのために生きてる？「全ての道は〇〇に通ず」

今自分のしていることって、なんの意味があるんだろう？
私って何がしたいんだろう？
なんのために生きてるんだろう？

こんにちは、キャシーです。

先日、本を読んでいて大切なことに気づいたので、その話をシェアしますね。

全ての道は〇〇に通ず

私は多趣味ということもあって、いろんな活動をしています。創ることも好きだし、研究することも好きだし、データを見ることも好きです。

音楽を作ったり、服を作ったり、占いの勉強をしたり。

一見なんの関係もないように思っていたのですが、ふと、自分の中から「そうだったんんだ〜」と気づいたんです。

泣いている人の役に立ちたい

服を作っているのは、お守りとしての役目、その服を身につけるだけで元気をあげたいから。

歌を作ったり、ブログを書いてるのは、言葉を届けて勇気をあげたいから。

ピアノ曲を作ったり演奏してるのは、音楽で癒してあげたいから。

占いをやってるのは、自分を受け入れるヒントをあげたいから。

全部全部、泣いてる人の役に立ちたいと思ってやっていることなんだ、って気づきました。

あぁー、全ての道はそこにつながっていたんだって。

と気付いた時には私がウォンウォンと泣いてましたけどね。心が熱くなってぐわぁ〜ってなっちゃいました。

知らなかったんです、自分が「泣いている人の役に立ちたい」と思っていたなんて。

自分がしてることって、なんの関係もないように見えても、道の先では全て同じ何かにつながっているんじゃないかな？

それがくっきりすると、なんだか生きやすいな〜って思います。だから、ブログに書いてみました。考えてみてもわかることかはわからないけど、よかったら考えてみてはどうしょうか？

本：魔法の学校/エンリケバリオス

アミ小さな宇宙人で有名なエンリケバリオスさんの本です。

この本は8年前くらいに購入した本なのですが、まだ全部読み終わっていない本です。

少しずつ読み進めている大切な本です。

今回この本の174ページあたりを読んでいて、涙が止まらなくなりました。

その時に、上に書いた気づきをノートにメモしたんです。

感動した言葉

「すべて」と、そして、「愛の宇宙」と自分の意識の波長を合わせることができたら、あなたはそこにたった一つの存在しかないと感じるだろう。あなたという存在だ。

魔法の学校 P.167 より

あなたは自分の体に存在しているんだけど、同時に、その他すべての体の中に存在しいるという感覚がするんだ。あなたは枝に止まっている鳥であり、風であり、銀河なんだ。

魔法の学校 P.167 より

同じ章に出てきた言葉なんですけど、ここ読んでめちゃくちゃ泣いちゃいました。

すごいなぁーって。あぁ〜〜〜って。自分ってなんて尊い存在で、なんてすごいんだろうなって。命ってすごいなぁーって。

そんな感じです。

まとまりなくて、すみません。

でも、なんだか書いておきたかったんです。

全ての道は〇〇に通ずる。きっとあなたにもあると思います。

それでは。

☆ ヾ(･ω･｡*)

Thanks, Cathy