おはようございます。
恋愛に没頭するタイプでした、キャシーです。
今朝ですね、自分のCDを聞いてたんですよ。
オーマイゴッド。過去の自分、恐るべし。
よく、そんなものを人に届けてしまったなーと、こっぱずかしい限りです。
「恐れと劣等感」
というCDを以前出しました。
そのおまけCDとして、1、2、3から選べるようにしました。
その1つに「愛をください」という、恋愛の曲と、そのことについてのトーク。
歌はともかく、トークが恥ずかしい内容でした(苦笑)
もう絶対にこの先、このトークを人に届けることはしません!!
でも、うちにとっては大事な話でした。
前半はこっぱずかしい話だったけど、後半はめっちゃ響く。
恐れと劣等感っていうCDは今までで一番売れなかったCDでした。
でも、うちには、恐れと劣等感というCDは大切な1枚です。
人を好きになったことはありますか?
今、好きな人はいますか?
恋愛していますか?
なんか、音源聞いてて思ったんですけど、
人を好きになるって、すごく奇跡的だなぁーと思いました。
人間的に好きとか、そういうのじゃなくて、恋愛の好きってすごいなーって。
人を好きになるって、理屈じゃないっていうか。
どうやって、その人のことを好きになるんでしょうね。
なんか、もう遠い昔のように感じるんですよね。
ただただ、恋愛していた頃。
ヘボい自分。苦笑
今は、旦那さんが大好きです。
大切な存在です。
なんだろうなー、結婚してるから恋愛しないとは限らないけど、でもうちは恋愛はしないんだろうなって思います。
恋愛ってさ、
なんていうか、
こどもっぽいというか、
なんだろう、
愛の中では一番軽いというか、愛の中でも「自分」を中心に回ってるって感じで。
相手より、自分が大切っていうか。
あぁしてほしい、こぅしてほしい、あぁなりたい、こぅなりたい。
必ず自分の欲求が出てくる。
愛ってそこから学び始めるのかなって。
恋愛からまず愛を学んで、そこからいろんな愛の世界を学ぶのかなって。
いろんな愛の世界を学ぶと、
恋愛という入り口だけに立つことってできないんじゃないかなー。
恋愛が愛の世界の入り口だとしたら、
その入り口に辿りつくことって、奇跡だよね。
どうやってそこまで行ったんだろうねって。
愛の世界に入ったばっかりのときは、世界は広くて、知らないものばかり。
恋愛っていいなー。
しょぼい自分だったけど、なかなか頑張って愛を学んでたんだなーと愛おしく思います。
もがいて、必死で、モヤモヤして。
なんか、いいなー、恋愛。
奇跡的だな〜と、自分の命に感動した朝です。
では。
Thanks. Cathy
追伸
きのう、バレンタインだったからなんでしょうか。
こんな風に感じるのは。。。
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