こんにちは。
自分の人生自分らしく生きる自分LIFEやってます、キャシーです。
今日は、私がなぜ自分の好きなことだけを仕事にできているのか、そのことについて書きます。
先日の友人との食事。
自分たちは、仕事が好きで、好きなことを仕事にしているけど、
多くの人が、お金のために、生活のために仕方なく仕事をしている。
そんな会話をしている時でした。
![キャシー](https://dattecathydamon.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_3339.jpg)
お金がなくなるのが怖いんだろうね
って、自分で言ったんですよ。
自分の好きなこと「だけ」をしている人というのは、
1一生お金がなくならないほどの金持ち
2不労所得の金額が大きい
3お金がなくなるのが怖くない
のどれかです。
さて、私は何番でしょう?
答えは3番です。
金持ちではありません。
働かないとお金は入ってきません。
ただ、お金が無くなることが怖いとは思いません。
ここまでは、私のことを知っている人は簡単です。
さて、本題はここから。
なぜ私はお金が無くなることが怖くないのでしょうか?
なぜあなたはお金が無くなることが怖いのでしょうか?
どうすればお金が無くなることへ対しての恐怖心がなくなるのでしょうか?
お伝えしていきましょう。
お金が本当になくなる経験をした
まず、これですね。
経験こそが財産だ、と言われている通りです。
私は全財産が0になったことがあります。
26歳の時でした。
この経験があるからこそ、お金が無くなることへの恐怖心がないんです。
この経験から学んだことがあります。
お金0でも死なない
お金が無くなるのが怖いと思っている人は
お金0=死
なんです。
でも、実際は、
お金0≠死
なんです。
26才でお金0になった私は現在33才生きています。
お金が無くなっても死にません。
家がなくても、食べるものがなくても、服がなくても、
助けてもらって生きれます。
家に住まわせてくれた人がいました。
ごはんを食べさせてくれた人がいました。
旅行に連れてってもらったこともあります。
お世話になっている時は、自分にできること頑張りました。
その人の役に立つ何かをすれば、その人はお金を払ってすることが減ります。
他者に甘えることは悪いことではありません。
ただし、楽ではない
甘えているからといって、楽ではないですよ。
どうやって自分が生きていくか、どうやったら自分でお金を稼げるか、これからどうやっていくかを真剣に考えます。
やらなければ、いつまでもお世話になります。
それでもよければ成立しますけど、
その状況になれば、いつまでもそうはしていられないことは自分でわかります。
でも、お金が無くなった人でなくても、楽に生きている人はいません。
何かしらに思い悩みながら生きています。
楽じゃないなら、どうせ大変なら、一緒じゃない?
0になったら大変かもしれんけど、今現在も大変じゃない?って。
どっちでも一緒じゃん。
自分で稼ぐ方法を考えることができる
お金が無くなった経験により、自分の体だけで稼ぐ方法を身につけました。
その時々で違っていいんです。
商売と時代は切ってもきれません。
その時代にあった自分が提供できるものを、自分のできることの中から探せばいいんです。
ただ、それだけ。
まー、それを見つけるのが結構大変なんだけど、
それは0になると自然にやるよね。
就職するのも、バイトするのも良き。
個人で働いてみるのも良き。
ネット使うのも、リアルな世界でやるのも良き。
とにかく、生きるためにお金が必要なら、稼げばいい。
ただ、それだけ。
お金は道具の一つ
これをわかっているからこそ、恐れがないんです。
0になることが経験なら、このことは知識ですね。
経験×知識ですよ。
さて、ここに1枚の紙があります。
それを半分に切りたいです。
どうやって切りますか?
はさみって言う人もいるでしょう。
でも、きっと、カッターって言う人もいますね。
私の母は多分、折り目をしっかりつけて手で切ります。
道具って選べるじゃないですか。
今目の前のはさみが壊れて使えなかったら、隣にあるカッター使いませんか?
お金もそれと一緒なんです。
お金があると、お金を使う生き方ができます。
お金がなければ、お金ではない何かを使った生き方をすればいいんです。
お金は道具です。
0になったって戻るだけ
今の生き方をしていて、お金が0になるとしても、それは0になった時に戻るだけなんです。
0からここまでやってきて、それがなくなるのが怖い。
って思いがちですけど、0でもやってこれた自分がいるじゃないですか。
0を経験して、さらにその状態になるのが怖いという人は、
その0の時に受け取ったものに気づけていないんです。
お金が0になった時にだけ受け取れるものがあるんです。
0になった人は全員もらうことができます。
それを知りたい人は0になって探してみてください(笑)
私は0になったときに、たくさん学びました。
2度と戻りたくないと思うほど、いやなことではありません。
何度だってそこからやってやるよ!
全てがなくなっても、自分がいる
友達とこんな話をしているうちに、
私はこんなことを言っていました。
![キャシー](https://dattecathydamon.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_3339.jpg)
全てが無くなっても、自分がいるじゃん!
はっ!として、ノートにメモしましたから。
名言だって。
そうなんですよね。
お金がなくなっても、
家族がいなくても、
パートナーがいなくても、
友達がいなくても、
自分がいます。
私には私がいます。
この世界を作ったおおいなる力と同じものが、
人間の一人一人に与えられています。
全てがなくなっても、その大いなる力はなくなりません。
だから、大丈夫なんです。
自分の好きなことチャレンジしましょ。
嫌な人と一緒に働く人生は終わりにしましょ。
自分LIFEやってきましょ。
お金がなくなるのは怖いことではないです。
たった一度きりの人生、自分のために生きよう!
自分の考え方を必要としている人へ届くことを想って、
この記事を書きました。
友達との食事からの産物です。
おすそわけどうぞ。
Thanks, Cathy
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