「永遠に続く今に集中して、今この瞬間に幸せを感じる生き方をする」
永遠に続く今が存在するだけ。
だから、今この瞬間をどう過ごすかが全て。
今この瞬間、幸せを感じることができるかどうかっていうのが大切ってことですよね。
どうも、こんにちは、キャシーです。
昨日とある出来事を通して、ひとつまた成長できたので、そのことを今日はシェアします。
昨日は友達と4人で飲み会があるってことで、すごくうきうきして出かけました。
ですが、その前に大事な人に嫌なことを言われたんですね。まー実際は「嫌なこと」というのは私が決めたことであって、言葉をただ聞いただけなんですけどね。
前にも同じようなことがあって、注意されたことでしょんぼりしちゃったんです。それで、その日せっかくなんだから楽しもうって思って、無理やり笑って楽しもうとしてる自分がいて、でも、心ではしょんぼりを引きずってて、拗ねてるんですよね。
そしてその後どうなったかというと、その日が終わる頃に爆発しちゃうんです。ああやって言われて嫌だった、今日楽しくなかったetc…不満を急に相手に伝える。
そんなこと言われたら、一緒にいた相手、めっちゃ嫌な気分になりますよね。当然そうなりまして、雰囲気悪くなりまして、こっちが誤ってもなかなか許してもらえない。最悪なパターンでした。
そして、今回、同じようなことを察知したんです。
いかん、これは前回あったやつじゃない?
ひきずってしまう、拗ねてしまう、楽しみにしてたイベントがもやもやして1日終わってしまう!
そこで私はハッとしました。
「言われたことは嫌だった、だけど、それってもう今言われてなくない?
言われたのってさっきじゃない?
それって過去じゃない?
私の世界にあるのは『今』しかないんじゃないの?
引きずる意味なくない?
もう起きてないじゃん」
って思ったんですよ。
じゃあ、私はどうすればいいの?どうしたいの?
その答えはちゃんと自分の中にあって「楽しみにしていた飲み会を思い切り楽しみたい!」ということでした。
そして決めたんです。
「これから楽しむぞ!!」
って。
これから楽しむって決めた人が、目の前で起こることに対して意識が向くことって、楽しそうなことや、美味しそうなものや、好きなもの、好きな色、そういうものになるんですよね。
アンテナが完全に明るい方へ向くんです。
「さっき」は「今」には存在しない。
それを自分で気づいて、言い聞かせて、じゃあ自分はどうしたいのか問いかける。
しょんぼりしたいわけじゃない。
しょんぼりしてしまうのは、自分で「しょんぼりしよう!」って実は決めてるんですよね。
だからしょんぼりを引きずってしまう。まー、これは怒りを引きずるのも一緒です。
「怒り続けよう!」って決めてるんですよね。
でも、本当はどうしたいの?って問いかければ、望みって自分の中にちゃんとある。
その自分の今の望みを強く願う。
それのほうが断然大事なこと。
というわけで、私は、昨日とても楽しい1日を過ごせました。
「さっきはもう存在しない」
ということに気づいて腑に落ちるまでその場で何度も繰り返し唱える。
「本当はどうしたいの?」
自分に問いかける。それに向けて今全力を尽くす。
「今に集中して生きる」とよく言われますが、実際にどうやるのかわかりずらいなと思ったので、私が昨日経験した内容が役に立てばいいなと思ってまとめてみました。
私たちは、嬉しい気持ちや楽しい気持ちだけではなく、悲しい気持ちや悔しい気持ちになることがあります。それは感情というものを持っていて、生きている証で、いろんなことを感じられるって素敵なことだと思うんです。
だけど、その感情を引きずることは、人生を楽しむには向いていないんじゃないかなって。
「永遠に続く今に集中して、今この瞬間に幸せを感じる生き方をする」
やっていきましょ。
それでは〜。ヾ(。・ω・。)
Thanks, Cathy
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