こんにちは、自分の人生を生きるで溢れる社会をつくります、キャシーです。
今日は、さっきコーヒーを家で飲んでいるときに、ふと思ったことを書きます。
私は家でコーヒーを飲む時間がとても好きです。
好きなコーヒー豆を買ってきて、家で電動ミルで挽いて、ハンドドリップして飲んでいます。
(旦那さんがコーヒーを担当してくれています)
インスタントで楽しんでいた私が、なぜ今はミルで豆を挽くまでになったのか。
それは、とあるコーヒー屋さんの影響なんです。
小学生の頃からコーヒーのことには興味があったし、
お店も開きたいなーとは思っていました。
でも、コーヒーを飲む時の道具にこだわるようになったのは、とあるコーヒー屋さんの影響なんです。
今、こうやって、毎日幸せを感じながら豊かにコーヒーを飲める時間を作れているのは、その人のおかげなんだなーと思ったんです。
「コーヒー廣」
大阪にいたときに見つけたお店で、
「JR玉造駅」から徒歩3分くらいのところにあります。
私は宮崎生まれ、埼玉の田舎育ち。
結婚して、大阪という大都会で暮らして、人の多さに疲れていました。
大阪は楽しいところではありますが、
人口密度が高いというだけで、いろんな不便がありました。
そんな大阪時代に見つけたお店が「コーヒー廣」でした。
店内にはいつも生のバラが活けてありました。
バラっていうお花が安くないことは私も知ってますし、
でもお店に活けてあるお花はいつもバラのお花でした。
ささいなことだけど、
マスターが空間を大切にしているということが、
私には伝わってきました。
コーヒーは抜群に美味しくて、
とても幸せな気分にさせてくれる味でした。
コーヒーのメニューも豊富で、シングルの豆の種類がメニューに載っていて、通って全種類飲みました!
この器で飲む楽しさもあって、素敵な器だなと思って、値段調べちゃったんですけどものすごい金額でして、そういう器に力を入れている姿勢も好きなお店でした。
私は、コーヒー廣の空間が好きで、コーヒーの味も好きで、大好きなお店でした。
マスターと会話は注文以外したことはなかったのですが、
大阪を離れるときに、最後お店に行って、一緒に写真を撮ってもらいました。
尊敬している人の一人です。
コーヒー廣のマスターがお店をしてくれているから、
私はそこへ行って、癒されることができました。
私はコーヒー廣のマスターに支えてもらったんだな、
って今日改めて思ったんですよね。
しかも、その空気にふれていたおかげで、
コーヒーの道具にこだわる豊かさを知って、
今の私の暮らしがあります。
だから、今も、なんだか支えてもらっているような気がしたんです。
生きてる限りは、人とのつながりがあって、その中で傷つくこともあります。
人といる時間で自分が疲れてしまうこともあります。
でも、それを癒してくれるのも、元気をくれるのも、また人なんだなと。
人という字は支え合ってできている
とはよく聞く言葉ですけど、
あー、支えてもらうってそういうことなのかな、
って今日ふと思ったんですよね。
人と人の間で生きていくから人間。
私を支えてくれている全ての方に感謝しながら、
これから改めて生きていきたいです。
いつもありがとう。
Tnanks, Cathy
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