こんにちは。
キャシーブレンドの時間です。
キャシーブレンドとは、
キャシーの視点で、とある話をするという内容です。
それでは、どうぞ。
今日のキャシーブレンドのお話は、
「自信を持て!」って言うけど、どうやったら自信を持てるようになるの?
というお話です。
自信を持て、と言われたことがある人いるのではないでしょうか?
自信を持てるようになりたい、という人もいるのではないでしょうか?
うちは、今は自信を持って生きています。
でも、自信がなかった頃もあります。
どうやって自信を持てるようになったのか、「キャシー目線」で客観的に見てわかったことを伝えます。
そもそも、自信とはなんなんだろう。
自信ってなんだと思いますか?
自分を信じる、と書いて自信。
だから、自信って自分を信じることなのでは?
と思う人も多いと思います。
言葉への意味付けは、自分ですればいいので別に漢字にこだわらなくてもいいとうちは思っています。
だから、人それぞれ自信とは何か?と聞かれて違くていい。
それで、うちの中での自信というものは、
自分はすごいんだ!と心から思えることです。
自分を信じるともニュアンス的には似ているかもしれないけど、信じるってどういうことってわかりずらいので、この言葉で表現しました。
自分はすごいと思っている人は、自信がある。
自分をすごくないと思っている人は、自信がない。
どうでしょうか?(^^)
最初から自分で自分をすごい!と思うことはできない。
自分で自分のことすごいと思えるのなら、全ての人が自信を持って生きている。
自分で自分をすごいと思えない、なぜかそういう風にできている。
これを読んでくれている人の中に、
「え?私は最初から自分で自分をすごいと思えるようになりましたけど!」
っていう人もいるかもしれない。
でも、うちはそんなこと不可能だと思う。
自分で自分を好きになる前に、必ずあることがあったはずです。
まず初めは、まわりの人が自分のことをすごいと言ってくれる。
うちが自信が持てるようになったのは、外側からの声が最初でした。
ピアノを聞いた友達が、「すごい」って言ってくれたり、涙を流して聞いてくれたりした。
ギターの弾き語りを聞いた友達が「すごい」って言ってくれたし、涙を流してくれた。
うちの文章を読んだ友達が「おもしろい」「才能がある」って言ってくれた。
そういう言葉に囲まれて生きているうちに、自分っていうのはすごいんだって思えるようになったんです。
自分からすごいと思えるようになるまでは、なかなか時間がかかるかもしれない。
まわりから褒められても、
「そんなことない」「普通」「みんなできる」「他の人に比べればまだまだ」
そういう打ち消しの言葉が自分という内側から聞こえてくる。
でも、「あなたはすごい」という言葉の中で生きているうちに、必ず自分の内側から「自分ってすごいんだ!」という声が聞こえるようになる。
それが、自信を持てるようになった証だとうちは思います。
すごいと言ってくれる人がまわりにいない場合
まわりにそんな風に言ってくれる人いないよ。
って場合もありますよね。
むしろ、自信がない人のまわりには、そう言ってくれる人がいないから自信のない状態になっているんだと思います。
まわりが言ってくれない環境を作り変えることは簡単にできます。
それは、「本」を日々、読むようにすればいいんです。
本には、「あなたはすごい」と書いてくれてあるものがたくさんあります。
読んでいる自分は本を書いている人と対話していることになるので、1人の人が自分のことをすごいと言ってくれる状態です。
さらに、
「人間はすごい」「日本人はすごい」なども、自分にあてはまるものなので、「あなた」でピンとこなかった人でもすごいなぁと思うことができると思います。
自分も人間なわけだし、日本人なわけで、
自分もそうなんだ〜という気持ちが少しはわくと思います。
これも、まわりの人に言ってもらったときに、自分の内側から打ち消しの言葉が出てくるときと一緒です。
最初はそんな風に思えないかもしれないけど、目にする時間が増えれば増えるほど、気づけば「自分はすごいんだ!」と思えるようになります。
そんなときに、実際に何かそう思えるようなことが起きると、ふに落ちて確信に変わります。
うちが衝撃をもらった本
うちが、自分ってすごいんだ!!
って思えるようになったのは、まわりの人に恵まれていたというのも事実です。
でも、もっともっと自分ってすごいんだ!!って感じるようになったのは、本を読むようになってからでした。
自分ってすごいんだ!
という内容を、最初の頃にガツンとうちに感じさせてくれた本を2冊最後に紹介しておきます。
賢者の書/喜多川泰
この本では「人間は」という言葉で語りかけてきてくれます。
人間ってすごいんだって感じることができます。
億万長者に弟子入りして成功する方法
/スティーブンKスコット(訳:本田健)
こちらの本では「あなたは」という言葉で語りかけてきてくれます。
自分の中にはそんなすごいものがあるんだって、感じることができた本です。
もっと自分も自分の能力を使っていきたい!って強く感じたのを覚えています。
人間関係で合う人と合わない人がいるように、
この本がこのブログを読んでくれている人に合うかどうかはわかりません。
でも、当時まだ自信をしっかり持てていなかったうちは、何度も何度も読んで支えてもらってきた本です。
今は、読んできた本の量も増えたので、この本が一番いいよ!とオススメすることはできませんが、
「自分はすごいんだ!」って思えるようになったきっかけの本はまちがいなくこの2冊です。
あなたはすごい!!
これを読んでくれている人の顔をうちから見ることはできません。
読んでるよ!って教えてくれる人の顔は浮かびますが、その人たち以外にも読んでくれている人がいることをうちは知っています。
それでも言いきれます。
これを読んでくれている人全てが、すごい人なのは間違いないです。
人間には本当にすごい力があって、その力を必ず「あなた」も持っています。
これを読んでくれている「あなた」が、もし自信を持っていない人だとしたら、それはただ単に「あなたはすごい」と言われた数が圧倒的に少ない、それだけのことです。
自信は誰でも必ず持つことができます。
「あなたはすごい」という言葉に溢れた環境で過ごしてください(^^)
いかがだったでしょうか?
今日のキャシーブレンド。
リラックスできることができたでしょうか〜(^^)
自分ってすごいんだ、って思えるようになれば人生楽しそうだな〜って思いません?
そして、自分がすごいんだって思うのと同じくらい、相手もすごいんだって思えるとさらに楽しいです!
せっかくの命です。
自信を持てる人になりましょう。
Thanks, Cathy
追伸
本の紹介したし、そこにも書きましたが、
自信を持てるようになる本、というよりも、
うちが自信を持てるようになるきっかけをくれた本です。
もしかしたら、
あなたの自信を持つきっかけになる本になるかもしれません。
ぜひ読んでみてください。
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