「自分が自分であることを貫いて生きていますか?」
どうも、こんにちは、キャシーです。
今日ふと、急に、喜多川さんの音声CD「喜多川塾第三巻」を聞きました。大好きな音声なんですが、2年くらいは聞いてなかったので、かなり久しぶりでした。
私のことをよくご存知の方なら知っているのですが、
キャシーといえば
だってカメだもん!
キャシーといえば
喜多川さん、
キャシーといえば
喜多川塾第三巻、
なわけなんですよ(♡˙³˙)
知らない方のためにご説明しますと、私は喜多川泰さんという作家さんが好きで、作家さんなんですが過去に出している「喜多川塾」というCDが七巻までありまして、その第三巻で劣等感の話を童話のうさぎとカメを使って話してくれてるんですけど、めちゃくちゃいい話なので、私はその部分を歌にしたんです。
それでですね、大好きなうさぎとカメの話をしてるのを、また改めて聞いてたんです。
いやー、やっぱり喜多川さんの話し方好きだな〜って。
そして言ったんですよ。
「自分が自分であることを貫けばいいだけ」って。
カメはカメであることを貫けばよかった、ウサギはウサギであることを貫けばよかったんだって。
ええ、私は知ってましたし、ここが大好きだからCメロ(二番のサビのあと)にいれたんです。
でも、歌ってるのと話し言葉で聞くのとではまた違うなって思いました。
まー正確には私の歌にはそのフレーズはないですし、それも関係してるんですけど。
自分が自分であることを貫く。
ただそれだけでいいんだって。
改めてその言葉を自分の中で噛みしめると、なんともいえない気持ちになったんです。
自分を貫けてるかな〜、できてないんじゃないかな〜、単純なことなのにできていないなぁ〜。。。みたいな感じでした。
特に最近、自分というものを見失いがちだったのもあって、本当は自分はどうしたいんだろうなぁって、ぽけーってしてしまったので、
ギターを持ってきて演奏しました。
私が私に向けて「だってカメだもん!」を。
よくできた曲だな〜と思いました。笑
私が自分らしく生きられているのは、いろんな覚悟を持てているのは、自分の気持ちに嘘をつかないのは、確実に歌のおかげだと思いました。
私は私が作った歌を歌っているから、自分の気持ちを見失わずに生きられているんだなって。
私が私を貫けているかどうかは、そうだ!!とは言い切れないんですけど、自分を大切にして生きることはできているなぁと思ったんです。
答えは出なくてもいいと思うんです。問いに対して考える時間を持つっていうことが大事なんじゃないのかなって。
だから、今日はブログに書いてみました。
これを読んでいる人は気になったので読んだと思います。そして私からの最初の問いを読んだということは、考えたのではないかと思います。
「自分が自分であることを貫いて生きていますか?」と。
問いてみて、考えてみて、どうだったでしょうか?
何か自分の中で気づきがあれば、ギフトとして受け取ってもらえて私は嬉しいです。
それでは、最後にお聞きください。
だってカメだもん!です。
自分が自分であることを貫きましょう (`・ω・´)/
ではでは。
Thanks, Cathy
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