こんばんは、キャシーです。
今日は母とカフェに行って、自分の特徴について知ることができました。
それは、お店の中にいる知らない人に声をかけることができる、という能力は実は結構特殊なんだということ。
私は気になることがあれば、相手が誰であれ、声をかけて聞くことを当たり前のようにやっています。
だって、気になることがあって、そこにいる人はそれを知ってるんですよ。
聞けばよくない?てきな。
今日の出来事はこんな感じ
今日は、母とカフェでコーヒーを飲んでいると、近くに座っていたグループの方を見て母が、
「ああいう髪型ってどうやって言ったらできるんだろう?」
って言ったんです。
ああいう髪型にしたいんだ〜、確かに素敵〜!って私は思ったんで、
「じゃあ、あの人に聞いて、同じ美容室に行けばいいんじゃない?」
って母に言ったら、びっくりしてました。
え?聞けばいいだけじゃない?って私は思うんだけど。
お友達ときて楽しそうに話をしていたので、帰り際に席を立った時に声をかけさせてもらいました。
「おねーさん、髪型すごくすてきですね、どこの美容室行ってるんですか?」
と、聞いたら、すごく丁寧に教えてくれて、担当の方の名刺までくれました。
そして、自分の名前を伝えてくれたらわかるから、と名前もその名刺にメモしてくれました。
母は、自分のお気に入りの美容室や、美容師さんがいなくて、髪を切りにいくことに長いこと悩んでいたそうです。
でも、今回おすすめしてもらったことで、すごく楽しみになったようで、ウキウキしていました。
そして、そのあとに、店内にいる他のお客さんに、美容室どこに言ってるかなんて聞かない、と言っていました。
え?なぜ?と思ったけど、確かに話しかけるには勇気がいるのかもしれないと思って、自分はいつからそんな風にできるようになったんだろうな、って考えるきっかけになりました。
どうしてできるようになったんだろう?
まず最初に思い浮かんだのが、ニュージーランドのこと。
ニュージーに住んでいたときは、気軽に話しかけられることも多かったし、道ですれ違った知らない人とハローって挨拶することもざらでした。
そして、もう一つは、宮崎で過ごしたこと。
なんかまゆりんとか、ろみーとか、やっちゃんと一緒にいろんなところに行ってた時に、いろんな出会いがあったなーって。
とくにまゆりんは、なんか誰にでもガンガンいくイメージがあって。。。笑
でも、あれ?ろみーも、いいなってことあると、すぐ友達になるなって。
でもまてよ、やっちゃんも、てへへって言いながらなんだかんだ人と繋がっていくなーって。
あぁ、私、あの3人と一緒にいてこうなった気がするって。
そこから、あとは、自分で何が大切なのかっていうのを考えるようになったり。
いろんな人との出会いで「勇気」がどれだけの「可能性」を広げてくれるかを知ったんだなーって。
さらにシンクロしてる話
昨日は七夕で、七夕といえばこの歌だよなー、って自分で作った曲聞いてたんです。
まさか、2年前に作った歌ともシンクロするとは。
自分と仲良くするとは
自分のまわりの人からの
愛を素直にうけとること
愛されていると認めること
何があっても私は私を愛します。
何があっても私はみんなを愛します。
温かい言葉が自分にも周りにも溢れますように。
みんなが心の底から笑い合える世の中になりますように。
一人一人が大切な存在
一人一人が自分を認め
一人一人を尊重できる
そんな世の中になりますように
周りは自分が思うよりもずっと優しい
まずは自分と出会い自分を知ること
まず自分を満たして 自分にも大丈夫っていってあげる
自分の同じ格を持ってる人と共有して、
最後はみんなそのままでオッケーな世界
この歌詞は、ろみーのまわりの人が数人で出し合ったもので、それに曲をつけたいと思って、私が曲にしちゃったやつ。
「周りは自分が思うよりずっと優しい」
ってそれが本当に自分の中で腑に落ちれば、愛に溢れた世界で生きることができる。
って私は思いました。
そんな感じです。
今日思ったこと、書いておこうと思いました。
読んでくれた方、どうもありがとう。
全てのことに感謝。
それでは。ヾ(。・ω・。)
Thanks, Cathy
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