こんばんは。
オリンピックの開会式の観覧が好きなキャシーです。
今日は、なぜうちがオリンピックの開会式を好きになったのか、オリンピックの開会式の魅力などを書きます( ..)φカキカキ
選手入場がとにかく盛り上がる!!
うちが、何故、開会式を観覧するようになったのか。。。
それは、21才の時でした。
ニュージーランドから帰ってきて、2年。
日本で、ニュージーランドで仲の良かった友達に会うことになりました。
10個以上年の離れた二人の人と会うことに。
一人は、女性。もう一人は男性。
帰ってきてからも会うくらいなので、かなりお世話になった二人でした。
そんな二人と会う約束をしたとき、女性の方が、
「せっかくオリンピックの開会式あるから、外で会うんじゃなくて、家でみんなで見ようよ!」
と、言いました。
うちは、なんの興味もなかったので、
「???」
という気持ちはありましたが、別にどこかに行きたい訳でもなく、二人に会えればそれで良かったので、その話にのることにしました。
そして、その当日。
「うち、オリンピックの開会式見るの、初めてなんですよね〜」
と言ったら、その女性は、
「え!?そうなの!?すごいいいよー!!」
と、びっくりした感じだったのと、興奮しているという感じが伝わってきました。
オリンピックに出場する国は、全ての国ではないことをその時、教えてもらいました。
オリンピックに出場している国でも、内戦している国もあったり、お金がもらえるから出ている国もある。
宗教や貧困、いろんなことがある中で、参加しているところも多いんだって。出場することが、どれだけの避難を浴びるかとか、英雄になれるんだとか。
選手入場の時に、その国の背景を知ることもできたり、民族衣装を着るところもあるので、文化に触れることもできる。
教えてくれたその女性は、選手入場の時が最も好きだと話してくれた。
こういった内容のことを思うと、感動するとのことだった。
それに、いろんな国の男の人を見て、カッコイイとか、素敵〜とか、そういう話もしてた 笑
日本の選手が出てきたときは、もちろん盛り上がった!
さらに、3人の出会ったニュージーランドの選手が出てきたときも、盛り上がりました♡
出場人数も国によって、全然違った。
なんの知識もなかったうちは、全世界の国が参加していて、日本のようにたくさんの人が出場しているんだと思っていた。
まさか、出場選手が一人の国があるだなんて、知らなかった。
選手入場のシーンは、出場国が多いほど、長い。
だけど、見ていても全然飽きない。
3人で一緒に見ていて、その国に関する話を色々して、楽しかった。
文化を学べるエンターテイメント
この写真は、今日(2018年平昌オリンピック)の写真です。
公式サイトには、ギャラリーもあって、この他にも綺麗な写真をたくさん見ることができます!ぜひ、見てください♪
IOC-International Olympic Committee
もう一つ教えてもらったのが、
開会式のエンターテイメントの素晴らしさ。
技術的にも、見て楽しめるように、いろんなことをしてくれている。
そのプロデューサーなども、冒頭で説明される。
その国の中でかなり有名な人であることがほとんど。その人の作る世界を見れるのも、楽しみの一つ。
そして、開催国の歴史や文化を知れる。
開会式では、その国がどんな文化なのかを表現している。
だから、見ていて異文化に触れることができる。
自分の知らない世界。
歌を歌うシーンでは、開催国の有名人が出てくるので、盛り上がる。
他国でも、自分の知っている人が出たりすると、めちゃくちゃ嬉しいヽ(*゚∀゚)ノ
2012年のロンドンオリンピックの時は、ポール・マッカートニーが出てきたのが、すごく印象的だった〜。
というか、ロンドンオリンピックの開会式は、すごい印象に残ってる。
自分がイギリスの文化が好きなんだろうな〜。
東京2020オリンピック
楽しみでしょうがない。
開会式、どんな風になるんだろう。
今まで、日本で開催された夏季オリンピックを見たことがない。
1964年に開催された時は、うちは3歳。
長野オリンピックはかすかに記憶はあるが、きちんと見た記憶はない。
今回、まともに見るのは初めてになる。
競技はもちろんだけど、
何よりも、開会式が楽しみだ。
オリンピックの開会式を教えてくれた人は、今のうちと同じくらいの年齢だった。
今日の平昌オリンピック開会式は、旦那さんと二人で見ました。
うちも、自分の周りの人にとって、教えてくれた人のようであれたらいいなと思って、今日のブログを書きました。
2020年夏、楽しみです。
Thanks, Cathy
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