こんばんは。
今日のワールドカップ予選、日本vsポーランドを楽しみにしてます、キャシーです。
ポーランドが親日だという記事をフェイスブックで友達がシェアしていました。
それを読んで、ポーランドの親日のことに興味がわき、調べてみました。
素敵だったものを紹介します。
意外とわかりやすい外務省の記事
出典:外務省
これは、結構おどろいたんですが、
「外務省」がまとめているポーランドのことが、めちゃくちゃわかりやすかったです。
そもそもポーランドってどこにあるの?などの根本的なことからというところから、親日のことまで載せてくれてあって、わかりやすいです!!
→外務省:わかる!国際情勢 ポーランド
ポーランドの国自体のことも書いてあるので、これは、サクッと読んでワールドカップ観戦に備えるのには、めちゃいい感じでしたよー!!
親日のことについては、
ひとつひとつのことについて、めちゃくちゃ詳しく書いてあるわけではないんですが、わかりやすくまとめてありました!!
白駒妃登美さんの和ごころコラム
今からおよそ100年前の1918年、第一次世界大戦が終結し、ポーランドはロシアから念願の独立を果たしました。それまで、長年ロシアの支配を受けてきたポーランドでは、独立を求めてロシアに対して立ち上がった若者たちが、ロシア軍に鎮圧され、シベリアで強制労働に従事させられました。彼らを追って、恋人や家族もシベリアへ…。そのために、当時のシベリアには、十数万人ものポーランド人が生活していたと言われています。
しかし、シベリアは、極寒の地。冬場ともなれば、マイナス20度、30度は当たり前です。厳しい自然環境の中で、彼らは常に飢えと病気の脅威にさらされていました。大人でも生きていくのが大変なのに、中には、親を失って孤児となった子どもたちも数多くいました。その子たちは、この世の終わりとも思えるような、悲惨な状態に置かれていたのです。
(中略)
1920年から22年にかけて、あわせて765人の子どもたちが、はるかシベリアから日本へやって来ました。シベリアから日本までは、長い船旅です。船の中の子どもたちは、まだ見ぬ日本に対して、期待よりも不安を抱いていたでしょう。言葉も文化も違う日本で、どんな生活が待っているのか、そして自分たちはどんな扱いを受けるのか…。
そんな彼らを待っていたのは……、日本人の溢れる善意でした。多くの人々から義援金が寄せられ、また、衣類やお菓子、おもちゃや人形も届けられました。歯科治療や散髪のボランティアを申し出る人たちや、歌や音楽で傷ついた子どもたちの心を慰めようとする人たちが、後を絶ちませんでした。
映画:杉原千畝(スキハラチウネ)
出典:Amazon
本:世界はこれほど日本が好き
出典:Amazon
知ったのも今日なので、まだ自分も読んでいないのですが、
世界はこれほど日本が好き――No.1親日国・ポーランドが教えてくれた「美しい日本人」という本を読むと、日本が改めて好きになったり、日本人でいてよかったなーと思う人が多いみたいです。
東日本大震災後のことが書いてあったり、
戦争の時にどんなことがあったかなど書いてあるそうです。
「外国から見た日本」
という感じの本がいくつか出版されていますが、その中でポーランドにフォーカスした本。
日本の中にいるとわからないことを、こうやって本から「知識」として入れることができるので、本ってやっぱりすごいですよね。
そして、それを伝えてくれている人に、感謝です。
まとめ
友達がシェアした記事を読んで、ポーランドが親日だということを知り、調べました。
調べてみて、また一つ知識が増えて、世界が広がりました。
気になったDVDと本も読んでみようと思います。
「親日」ということは、日本が好きだということ。
それをきっかけで調べましたが、
人も一緒だなーって思います。
まずは、自分から人を好きになる。
その人のファンになる。
そうすると、相手も自分に興味を持ってくれる。
まずは、「自分から」
大切なことですね。
ではでは!
ワールドカップ、ポーランド戦、楽ましょ〜〜〜☆彡
今日も、読んでくれてどうもありがとうございます。
Thanks, Cathy
追伸
調べていてわかったことですが、ポーランドは国を2回奪われて、それでも復活している国です。
ポーランド魂はかなり力強いということなので、ワールドカップで日本がリードしても追いつかれる可能性がありそうですね〜。
ポーランド魂と大和魂、どちらに采配があがるのか、そんな風に見ると楽しみです〜!
あとは、試合後の選手たちの様子や、サポーターの様子も楽しみです〜!
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