宇宙の法則

どこまでこだわるかって、自分だけの世界。

宇宙の法則

こんばんは。
今日のごはんは「なめこの味噌汁」を作りました、キャシーです。
 
今日は、CD作成のための録音をしていました。
ですが、CDに入れる曲は1曲もできあがりませんでした。
 
NG音源を聞くと、
「聞いてる人は、そんな細かいこと気にしないんだろうな」
って思いました。
 
多分、録り直したところで、ほぼ変わらないものにはなります。
 
なぜ今回録ったものだとダメなのかというと、それは、ほんとにかなり細かい部分です。
しかも、そこが「なんとなくいやだ」っていう理由。
このこだわりだけは、うちの感覚の問題。
 
物の位置が決まっていて、それが少しでもずれると気になって直す人がいます。
うちは、そんなちょっとくらい動いたって全然気にしません。
でも、その人には、そのちょっとのずれが気持ち悪くてしょうがない。
 
そういうこだわりと一緒だと思います。
 
それをどこまでこだわるか。
 
歌の出だし、音のバランス、スピード、言葉の扱い方、息の吸い方、録音の距離感、雑音。。。
 
そんなに気にしたくないのに、どうしても気になってしまって、OKが出せない。
 
でも、ある程度キリをつけないと、完成させることができない。
 
目的を忘れたり、自分の想いだけで作ると、CDは出せなくなる。
でも、うちのCDを欲しいって言ってくれる人がいるから、形にしたい。
そして、自分も、自分の歌を繰り返し聞きたい。
 
ちょっとずつでいいんだ。
こだわっているとこは、こだわり続ける。
でも、今は今できることを精一杯やって形にすれば、それは最高のもの。
全てはうまくいっている。
 
さぁ、がんばろう!
 
キャシー、CDを作るんだ!
 
自分に出来ることを精一杯やって生きようじゃないか!
 
うちは、桜井さんにはなれないけど、
桜井さんも、うちにはなれない。
 
自分だけのものを自慢しよう。
 
今日も、読んでくれてどうもありがとう。
Thanks, Cathy
 
追伸
昨日、旦那さんに新しい弦を張ってもらいました。
このギターの最高にいい音が聞いてくれている人に届いたらいいな。

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