こんにちは。
熱中症になってから家族で熱中症対策をしています、キャシーです。
熱中症にならないためにできること。
それは予防です!!!
体は食べ物でできている!
ということで、日常の食事でのワンポイントをお伝えします。
熱中症の原因は脱水症状!
そもそも、熱中症になるのは、「脱水症状」からです。
なので、脱水症状の予防をしていけば、かなり回避できますよ!
スポーツドリンクだけでは、脱水症状を回避できない。
という内容での記事にも書きましたが、
脱水症状というのは「水分」だけではなく、「塩分」も不足しています。
「水分」と「塩分」これを意識して摂取することが、脱水症状を予防することができます!
脱水症状予防になる食べ物を食べる
・脱水症状予防になる食べ物① 梅干
梅干しが苦手じゃない方は、1日1つ食べるといいです。
これは、うちが熱中症になったときに病院で看護婦さんに教えてもらいました。
梅干しは、熱中症の他にも腹痛を治してくれたりもしますので、オススメですよ。
水や炭酸水に梅干しを入れて一緒に水分補給してもGOODです!
(焼酎の梅干し割りがみたいな感じで、意外とおいしく飲めます〜♪)
・脱水症状予防になる食べ物② 味噌汁
味噌汁は、塩分と水分がいっぺんにとれるので、できれば毎食とりましょう。
暑くて食べたくない気持ちはかなりわかりますが、倒れるよりはマシです!!
・脱水症状予防になる食べ物③ おにぎり
忙しい毎日で、家であんまりごはんを食べれない!
コンビニでごはんを調達する方は、おにぎりを1つ食べるだけで違います。
具材は梅干しがおすすめですが、
予防が苦になってしまっては続けてられないので、好きな具材でいいと思います。
できれば塩分が高いものがおすすめです。
夏はいたみやすい時期でもあるので、そういう面から考えても「梅おにぎり」はいいと思います。
パワーが出るものを食べる
「暑いし、ダルイなぁ〜」と、そうめんばかり食べているとエネルギーが出なくなります。
ダルくなると、ついつい麺系が食べたくなります。
体力がないと、熱中症にもなりやすいです。
なので、個人的にですが「肉」を食べると力が湧いてきて、1日活動的に動けるのでオススメです。
※個人差はあると思いますが、お肉を食べた日は体がダルくなりませんでした。
・パワーの出る食べ物① 焼肉
お肉といえば、やっぱり焼肉!!
酷暑や猛暑日などに、外食するときなんかは、暑さに負けないように焼肉にしてみるのもいいと思います。
ただ、お肉を食べ過ぎると胃腸に負担をかけたり、腸内の悪玉菌が増えるので、かえって体がダルくなることもあります。
なので、食べすぎには注意しましょう。
・パワーの出る食べ物② ステーキ
夏バテに効くビタミンB類や、貧血や疲労回復に効く鉄分などのミネラル分も豊富に含まれています!
先日、ステーキを食べたら、だるかった体が元気モリモリになりました。
その日は、1日家の模様替えをしたけど、疲れもなかったです!
ステーキを食べて、疲れ知らずの体を作りましょう〜(^^)
※焼肉のところにも書きましたが、とりすぎには気をつけましょう。
・パワーの出る食べ物③ カレー
完全栄養食と言われているカレーは、パワーが出ます!
香辛料が入っていて汗をかくので、しっかりと水分を補給してください。
(塩分はカレーに入っているので十分摂れますので、水分をしっかりとりましょう)
・パワーの出る食べ物④ 餃子
こちらも、完全栄養食!餃子です!
餃子に含まれる豚肉、にんにく、ニラには、疲労回復に効果的な栄養があります。
冷たいものを多く食べる夏には、内臓が冷えて機能が低下してしまいます。
にんにくに含まれている「アリシン」という成分は、血行を促進してくれるので、体を中から温めてくれます!
あとは、こちらも水分をしっかりとりましょう。
酵素をとりいれる!
酵素ってご存知ですか?
知らない方は、以下ブログにまとめて書いたので、そちらぜひどうぞ!
酵素は疲労回復にもつながっているので、
水分補給と同時に摂り入れると疲れづらくなります。
体力があれば、暑くても熱中症に負けません。
また、酵素は酵素液やサプリでもとれますが、
そもそも、生のフルーツ自体にも入っていますので、
フルーツを食べるだけでも手っ取り早く酵素を摂り入れることができます。
ただ、生のフルーツよりも、
酵素液にしたほうが摂取量も多いし、酵素が体の中にいる時間も長いので、
可能な方は「自分の常在菌が入ったの酵素液」を作りましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
いくつか紹介させてもらいましたが、ほんの一部です。
基本は「水分」と「塩分」を意識する。
そして、体力を落とさないことが重要です。
その二つを考えながら、自分で食事をとれば、紹介したものでなくても予防できます。
あとは、朝ごはんをしっかり食べることや、
外出するときは日傘を利用する、
炎天下の中に長時間いない、
など生活の中でできることを合わせていきましょう。
予防していたら絶対に熱中症にならないわけではありません。
熱中症の軽度〜重度症状が出たときに、どうすればいいのかもまとめてありますので、そちらも合わせて読んでいただければ、いざという時は安心です。
数ある熱中症の対策の情報の中から、
この記事を読んでくれてどうもありがとうございます。
同じ悩みを持ったからこそこの記事で繋がれたことに感謝します(^^)
読んでいただき、ありがとうございます。
Thanks, Cathy
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