おはようございます。
現在4時半、今日はもう早起きしちゃいました、キャシーです。
先日久しぶりにメイクしたんで、メイク落としが必要となりました。
関連記事:韓国風メイクしてみた!
基本はいつも 眉毛しかかいてないので、メイク落としとか必要ないんですが、たまにメイクをした時は、メイクを落とすのに「ニベアクリーム」を使っています!
今日はニベアクリームがメイク落としになることについてお伝えします。
ニベアでメイクが落とせる!
ニベアは保湿に使われるボディケア商品ですが、実はクレンジングにも使えちゃいます。
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大さじ1程度を手にとる
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顔をマッサージするようにクリームを伸ばす
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コットン、ティッシュなどで拭き取る
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お湯で顔をしっかり洗う
私は、メイクしている内容によるんですが、今回のメイクはこの手順でやりました。
ファンデなし、マスカラなし、の時は小さじ1くらいで目元だけにクリーム塗って顔を洗うだけです。
クレンジングをきらしてしまったときや、自分にあったクレンジングオイルを探せないときは、試してみてください♪記事の後半におすすめニベア紹介します。
※ちなみに、調べていたら男性の鼻の黒いブツブツも解消できるそうです。私が書いた記事ではないですが、そのことについて書いているかたの記事貼っておきますね。気になる方はどうぞ。
参考リンク:https://megane3-zakki.info/shumi/post-1197
ニベアは51,000円の高級クリームとほぼ同じ!?
知っている人は知っている、このニベアクリームは、「クレームドゥラメール」という100mlで51,000円の高級クリームと成分がほぼ同じです。
●クレームドゥラメールの成分
水、ミネラルオイル、褐藻エキス、ワセリン、水添ポリイソブテン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、ライム果汁、パラフィン、エタノー ル、硫酸Mg、オレイン酸デシル、ジステアリン酸Al、オクチルドデカノール、香料、クエン酸、ステアリン酸Mg、パンテノール、安息香酸Na、水添野菜 油、シアノコバラミン、カロチン
●ニベア クリーム 青缶の成分
水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スク ワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料
100mlで51,000円のクリーム、169gで500円のニベア。
ものすごいコストパフォーマンスです。。。
かぶっていない成分は、血行促進や新陳代謝をうながしてくれるそうです。
そこの違いだけなので、メイク落としの作用としてはあんまり関係ないので、おすすめですよ。
オススメ商品
私のオススメはこの2つです。
今までご紹介したニベアクリームは青缶と言われているもっともポピュラーなニベア。でも、私はその青缶が苦手で、さらっとしているニベアソフトを主に使用しています。ケアする箇所によってニベアソフトと青缶を使い分けています。
私はニベアの使用目的の一番が乾燥対策なので、持ち運びに便利なチューブタイプが好きです。
持ち歩かないで家に置いておくだけであれば、大容量もオススメです。
他にも、スキンミルクシリーズの商品もメイク落としに使えます。
一体どのニベアがいいのかな?と調べてみると、人それぞれの好みという感じがしました。今お持ちのニベアクリームがあれば、多分それがいいと思います。どの製品でも落ち具合は変わらないというか、人によるかなと思います。
ニベア使ったことなくて使い始める方、ニベアの青缶が苦手で離れてしまった方には、ニベアソフトがオススメです!ぜひ使ってみてください!
口コミについて
・「ニベアでは全く落ちない」という口コミ
私が思うのは、多分お化粧している度合いというか、使っている化粧品もそうだし。。。逆に言うと、どんだけ厚いお化粧なんだろうか、どれだけ取れないお化粧なんだろうかと。
使っている化粧品との相性はありますが、ニベアは100mlで51,000円の高級クリーム「クレームドゥラメール」と成分がほぼ同じなので、ニベアで落ちなければそのクリームでも落ちないのではないでしょうか。
・青缶よりもニベアソフトのほうが落ちやすいという口コミ
ニベアクリーム(青缶)よりも、ニベアソフトのほうが落ちやすいし洗ったあとに油っぽくならない、みたいな情報は結構ありました。参考までにですけどね。
青缶のほうがオイリーな感じがするので、そっちのが落ちるんじゃないのか!?と思いがちなんですけど、実際私が使ってみた感想ですが、どちらでも落ちます。
だから、やっぱり自分の「普段使い」のニベアを利用するのがベストなんじゃないかな。
ニベア以外にもある!?これでクレンジング!
この記事を書く時に知った事実。
ニベア以外にも身近なものでクレンジングできるそうです!
【ヴァセリン】
ユニリーバのヴァセリン(Vaseline) です。
メイクは汚れの種類で分けると「油汚れ」です。
油を油で一度溶かすことによって、その汚れをとることができます。
ニベアも同じ原理のようなので、ヴァセリンでも落ちるのは間違いないですね。
【白色ワセリン】
薬局には必ず置いてありますね、白色ワセリン。
こちらも同様にクレンジングできちゃうそうです。
ワセリンは花粉症対策や、アロマオイル使ったオリジナルクリーム作りなど、まだまだいろんな使い方ができるので、大好きです。
まさか、これもクレンジングに使えるとは知りませんでしたー。
私がニベアクレンジングをするようになった理由
そもそも私がなぜ化粧落としにニベアクリームを使うようになったかというと、クレンジングオイルがすごく苦手だったから。
ニベアを使う前は、
オイルフリーのビオレ メイク落とし ふくだけコットンを使っていました。
基本アイメイクしかしないので、これで解決してましたね。
21才くらいまでかな、使ってたのは。
そして、それ以降ですね(ということは10年ニベアでクレンジングしている)。
「ニベアが化粧落としになる!」という情報を知りました。
当時、冬場の乾燥対策として、この、ニベアソフトというものを使っていました。
それで、試しに化粧落とす時に使ってみたら、ほんとに落ちたんですよね。びびりました。これならメイク落とし買う必要ないじゃん♪って。
まとめ
私はニベアでクレンジングするようになってから、「化粧落とし」という一つの道具が減ったのが何よりも嬉しかったことです。
「ものを増やしたくない」
化粧落としでは乾燥対策はできませんが、乾燥対策として使っているニベアが化粧落としの代わりになります。
最終的には、人それぞれにはなりますが、お試し感覚でぜひやってみたらいかがでしょうか?(^^) 使ってみて化粧落としにはちょっとな、って思えばハンドクリームとして使えばいいだけなので、結果オーライです。
私も最初やったときは、実験的な感じでした!
ではでは、役に立つ情報として見てもらえていたら嬉しいです〜♪
読んでくれてどうもありがとうございます。
Thanks, Cathy
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