こんばんは。
寒がりのキャシーです。
明日から関東へ行きます。関西空港から成田空港にpeachを使って行きます!
1年半ぶりくらいの関東。
いろんなことを考えたり、日々の疲れが体に出たようで、昨日ダウンしていました。
朝から頭痛がひどく、かなり寒い。首も痛いし、目も痛い。
昨日は、一日中、布団でゆっくりしていました。
うちは基本的には薬を飲まないので、痛くなると「痛い痛い痛い〜」って言ってます。痛いって言っても良くなる訳ではないんですが、言っていると痛みが少し和らぐから。
20代前半の頃はよく頭痛薬を飲んでいました(そうだなー、学生時代もずっと薬は飲んでました)。
でも、20代後半くらいから飲むのをやめるようになりました。薬を飲んでいたうちが飲むのをやめようと思ったのは、体に出る痛みは、体からの休めて欲しいっていうサインなんだって気づいたからです。
体からサインが出た時は、仕事はしない。仕事ができるくらいの軽い痛みなら、早めに仕事を終えて家でゆっくりする時間をとる。
最初の頃は、痛いのに薬を飲まないので、すごくしんどかった。
でも、薬を飲んでしまうと、動けるようになって動いてしまう自分がいる。体が痛いと言っているのを瞬時に治めてはいけないんだって思っていたので、我慢してました。
それもだんだん慣れると、痛いな〜と思いながらも、「頑張りすぎたんだな、ゆっくり休もう」という意識を持てるようになりました。
体からのサインを受け取って、どう対処するかは人それぞれだと思います。
- 薬を飲んでいつも通りに過ごすのもいい。
- 薬を飲んで体を休めるのもいい。
- 薬を飲まずにいつも通りに過ごすものいい。
- 薬を飲まずに体を休めるのもいい。
うちは、一番最後の方法で生きています。それでも、死ぬほど痛い時と、今日は頑張らなくちゃいけない、という時は、薬を飲むことはあります。
死ぬほど痛い時は、今の所、ほぼない。
そして、人生で、頑張らなくちゃ「いけない」時なんて、そうそうはない。体からのサインが出てるのに、休まずに動かなくちゃいけないなんて、会話を無視してる人みたい。
うちは、1月まで雇われていましたが、体調崩した時は、基本的には仕事を休めるように職場に連絡していました。もちろん、薬を飲めば出勤できなくはなかった状態でした。
うちは、思うんです。薬を飲んでまで出勤しなくてはいけない職場では働きたくない。スタッフの人数、そして気持のゆとりがある職場がいい。そこを考慮してくれない職場って人としてどうなんだろう。もちろん、そういう人からしたら、うちの方が人としてどうなんだろうと思われているんでしょうが。
体からのサインを受け取ったら、休む。
そうやって生きていける環境を自分で作っていく。それもライフスタイルの中で大切なことだなと、最近は感じるようになりました。
そして、もう一つ上の段階が、予防。
体からのサインが来る前に、体のことに気づく、体を大切にする。
毎日、毎日、その日の疲れはその日にとる。
その方法は、人それぞれだと思うけど、うちは食事と音楽が特に大事かな〜。あと最近は、ストレッチと睡眠も大事にしつつある。あとは習慣的に運動もしたい。
精神的な面からも体にサインが来ることが多いから、心身ともに自分を大切にしていきたいです。
昨日は、旦那さんが1日看病をしてくれました。とてもありがたかったです。体のサインを受けとってゆっくりさせてもらいました。痛い痛いって言ってるのに、文句も言わず一緒にいてくれる旦那さんに感謝です。どうもありがとう。
今日も、読んでくれてありがとうございます。
Thanks, Cathy
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