「ワールドカップの感想を読みたい」
「日本VSドイツの感想を読みたい」
「日本の勝利を一緒に分かち合いたい」
こんにちは、キャシーです。
ワールドカップを観戦した感想を書いておこうと思います。
(私はサッカー経験はほぼなし、フットサル歴18年です)
VS ドイツ 11月23日
日本初戦おもしろかったー!!
世界ランキングっていうランクはあるけど、昔ほど圧倒的な強さってなくなったのかなって思う。サッカー界が全体的に底上げしてる。
日本代表が頑張ってディフェンスしてる姿はかっこいいなって思いました。
やっぱりスポーツはディフェンス頑張って、オフェンスは挑戦って感じました。
宮崎でフットサルしてたときに、イッサが教えてくれたこと「ディフェンスはがんばるもの」って。ディフンスは本当にがんばるしかなくて、あきらめたり、集中力切れたりしたら相手にやられちゃう。
上手い選手に、足の速い選手についていく、がんばってついていく。
上からプレスしているのを見て、なるほど〜こうやって詰め寄るのかーと改めて勉強になりました。フットサルをしていると、サッカー経験者が多くて感覚がよくわからないことが多くて、詰め寄り方もどう連携していいのかわからないときがある。
ワールドカップは毎回ボールを持ってる人を見てることが多かったけど、今回はディフェンスを重点して見た。そしたらめっちゃディフェンスがんばってて、よく走れるな〜って思ったし、ディフェンスから点につながってるのもよくわかった。
やっぱりディフェンスが強ければ負けないし、頑張ってればチャンスが生まれる。自分に技量がなくても、得意な選手に頼ってもいい。
そして、リバウンドはすごくチャンスだから、味方がシュートを打ったらつめることの重要性もわかった。日本がとった1点目はまさにリバウンドだった。強いシュートをコースに打ったから、キーパーが手を出すしかなくて、はじいたところに走ってきてシュートを決める。フットサルでも全然ある。
2点目、浅野のシュート、コースがめちゃくちゃよくて、ハイライト何回見てもすげーって言ってしまったー。あんなところに打てるなんてすごい。。。
ABEMAで見たんだけど、終わったあとのインタビューもたくさん聞けておもしろかったなー。若者はストイックなコメントしてて、年長者は感極まってるっていう笑。私もどっちかというと喜ぶときじゃない?って思うけど、ストイックなコメントしてた選手は、それこそ海外と日本を区別していないのかもしれない。対等に試合できることが普通だし、そこのレベルまで練習して上達することが当たり前なのかもしれない。
ただ、表現の仕方と、その人の心というのは比例しているわけではなく、喜びをあまり表現していない人の方がとんでもなく喜んでいる場合もあるよなーとは思う。インタビュー聞くのも本当におもしろかったなー。
あと、ABEMAの解説は本田圭佑だったんだけど、結構好評だったようです。自分らしさが強い本田の解説は、ぶっちゃけてる感じが好き嫌いがわかれるんだろうなー。
私はいろんな国を見てサッカーを楽しんだりはしないんだけど、日本が好きだから、やっぱり日本戦は見たくなる。サッカーやってない人たちとわりと似てる感覚だと思う。
日本代表のサッカー見るのって単純に楽しいよね。
日本、ドイツに勝利、おめでとう〜!!!!
ではでは。ヾ(。・ω・。)
Thanks. Cathy
追伸 ドイツ戦のあとの日本代表のロッカーが素敵だった話が、FIFA公式のSNSであがっていました。
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