音楽

この闇が次に生きていく世界の中で必要な闇だった

一寸先は闇二寸先は光 音楽

こんばんは。
自分の人生を生きる人で溢れる社会を創ります、キャシーです。

2020年最後の日です。
周りの友達が各種SNSで振り返りを書いたものを発信したり、
挨拶をしたりしています。

私は、インスタライブと、フェイスブックライブで、

コロナを通して感じたことを歌にした新曲を歌いました。

そして、このブログには、もう一つの曲を載せておこうと思います。

 

さきほど動画をYouTubeにアップしたので、
ここに歌詞と伝えたいことをまとめます。

 

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動画

 

歌詞

一寸先は闇、二寸先は光
作詞作曲:キャシー

行動することが大切だと教えてもらった
勇気を出して一歩踏み出した
だけどドラマのようにはうまくはいかなくて
最悪な現実がやってきた

でも 現実の闇の中に入って気づいた
その闇の先には必ず光もあるって

一寸先は闇 二寸先は光
一寸先は闇 二寸先は光
闇の先にある光を追え

一寸先の闇は大きくて 誰もが見えている
二寸先の光は小さくて 闇の中に入らないと見えない

現実に行き詰まったら理想を追うチャンス
一寸先は闇 でもその先には光がある

一寸先は闇 二寸先は光
一寸先は闇 二寸先は光
闇の先にある光を追え

まくらな闇の中で 光が見えたときに思えるんだ
この闇が次に生きていく世界の中で
必要な闇だったと

一寸先は闇 二寸先は光
一寸先は闇 二寸先は光
闇の先にある光を追え

 

伝えたいこと

この曲は2016年12月27日に作ったものです。

本日初めてYouTubeにアップしました。

 

今、この曲を届けたいなと改めて感じたからです。

 

最新曲「トキという贈り物」

この曲を作ってるときに、あれ、なんかこれ「一寸先は闇、二寸先は光」と言っていること同じだなぁ〜って思ったんですよね。

 

トキという贈り物は昨日できあがったばかりで、弾きこみが足りていません。

なので、まだ形にして残すことはできません。

一寸先は闇、二寸先は光は弾き込んだ曲なので、アップできそうだなと思い、今日がんばってアップしました。

 

この曲は喜多川泰さんの株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 を読んで作った曲です。

 

歌い終わって改めて思いました。

 

このコロナという闇は次に生きていく世界の中で必要なものなんだと。

 

どんなに世界がざわつこうが、

どんなに悲しい思いをする人がいようが、

どんなに辛い状況の人がいようが、

 

この闇がなければ見えない光があるんだ。

 

勇気をふりしぼって行動したのに、

うまくいかなくて、

最悪な現実がやってくる。

 

そういうこと、私にもありました。

 

なんでこんなにがんばってんのにうまくいかないんだ。

教えてもらった通りやってるのに、

本に書いていることやってるのに、

ちっともうまくいかないじゃんか、うそつき、ばかやろー。

 

そう思うことも今までありました。

 

でも、行動して、闇の中に入った時に「やっと見えた光」があった。

 

それは「人の温もり」でした。

自分の周りにいる人の優しさを知りました。

 

そして別の時は「大切にする方法」でした。

本当に大切にするというのはどういうことなのか知りました。

 

失ったものは大きかったけど、失う前の自分には気づけなかったことでした。

 

コロナという闇、

もしくは他の経験により、

「やっと見えた光」がありませんか?

 

目の前に見える大きな闇だけではなく、

その先に見える小さな光も見れる人でありたいです。

 

これからもずっと。

 

闇の先にある光を追え。

 

今年も1年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

 

Thanks, Cathy

 

 

 

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