こんにちは。
大阪に一度戻ってきました、キャシーです。
週末なので、ピアノ曲をYouTubeにアップしました。
「きみに会いたい」という曲です。
自分で言うのもなんですが、切ないメロディと和音がすごく好きです。
この曲は、旦那さんと結婚を決めた時期くらいに作りました。
2016年の3月に作った曲です。
2005年にニュージランドで知り合って、日本に帰りたての時期に数回会いました。
その後、会うことをやめていて、時が経ってました。
そして、2016年の1月に再会しました。
ずっと会いたかった人だったので、会えてとても嬉しかったです。
それは、恋愛感情とは違うものでした。
そのまま、うちらは結婚することを決めました。
結婚することを決めたからといって、その時はまだ物理的な距離がありました。
相手に会いたいという気持ちを表現したのがこの曲です。
「君」ではなく「きみ」なのは、相手のイメージが柔らかい人だったからだと思います。
当時の自分が何を考えていたのか、鮮明に覚えているわけではないのですが、
タイトルを残しておくときに、漢字の君という文字に違和感をもっていた気がします。
恋愛だけでなく、家族に対して、友達に対して、
そして、死別してしまった人を思い浮かべながら。
そんな風に聞いてもらえたら、とても嬉しいです。
寂しい気持ち、切ない気持ちに寄り添える曲でありますように。。。
Thanks, Cathy
追伸
YouTubeにあげてから、ブログにまとめています。
時間や、自分の気持ちの問題で、その時間にずれがある時があります。
今回も、昨日の朝にYouTubeをあげて、ブログは次の日の昼に書いています。
うちが発信している音楽をすぐに聞きたい人は、YouTubeのチャンネル登録をしておいてください。
よろしくお願いします(*^^*)
コメント
この切ないメロディは、もしや、また「恋愛の曲」なのかな。
と思ってしまいましたが、恋愛感情とはまた違った「会いたい」という気持ちだったんだね。
メロディアスな曲調に心が洗われるようであり、昔を想い出すような懐かしさも感じることができたよ。
どことなく、久石譲さんの影響を感じるさせるような曲でもあるかな。
かっちゃん、コメントありがとう〜!!
かっちゃんには、ピアノの音からいろんなものがばれやすいみたい(笑)
つまりは、うちの気持ちがいい感じにピアノで表現できているってことよね!!ヽ(*゚∀゚)ノ
久石譲大好きだから、うちのピアノには絶対その色は出ちゃうと思うし、そういうものを感じてもらえるというのも憧れの人なので、とっても嬉しいです!!!
あ、そうそう、Overって曲最初にあげたけど、あれ、恋愛絡んでます(照)