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おもしろい授業の特徴<具体例あり>

おもしろい授業の特徴<具体例あり>

こんにちは。
学校が好きな生徒でした、キャシーです。

 

なんでも研究するのが好きです。

昨日の夜中、急に「おもしろい授業」と「つまらない授業」の違いについて考え出してしまいました。

しっかりとした答えが出たので、そのことについて朝から書きたくて起きました!

最後に実際に受けた授業の具体例もあげるので、ぜひ参考にしてみてください!

 

つまらない授業とは?

まず、うちが受けた授業の形でつまらなかったものをお伝えします。

まわりの友達でも、楽しんでいるような生徒はほぼいませんでした。

 

教科書を読み進めながら、板書だけの授業

これは、ほんとに苦手でしたね。

The 授業。

いかにも、先生と生徒。

まじでくそつまらない。

 

教科書にラインマーカーで線を引くだけの授業

これは、もうまったく頭に入らなかった。

しかも、それをテスト前にはノートにまとめて提出しなくてはいけない。

つまらなすぎて、興味もなくて、やらずにテスト受けて、テスト後にノート必死でまとめてました。

 

 

おもしろい授業とは?

うちは、夜中に授業のことをいろいろ思い返してみました。

そして、おもしろかった授業のスタイルの共通点を見つけました。

 

それはですね、ずばり、

「こちらの想定を超えてくる授業スタイル」

をしてくる先生です。

 

さらに、

「先生と生徒という関係ではなく、人と人として接してくる」

という先生の授業は俄然人気だったなと。

 

つまらない授業のところでも書きましたが、「The授業」というものは、生徒の想定内です。

今まで何度そのスタイルの先生に教えてもらってきたか。

新しいものには、人は敏感に反応します。

だから、The授業というのは絶対にやってはいけないスタイルだとうちは思います。

 

こんな授業受けたことないでしょ?

というスタイルだったら、生徒は楽しんで受けてくれる可能性が高いです。

 

ただ、注意が必要で、生徒に歩み寄ることをせずに、「先生だっ!」てきな感じだと、うざがられてしまう傾向が強いです。

 

うざがられてしまう授業とは?

先生がひとりよがりでテンションが高いパターンです。

先生という仕事が好きなんだろうなーとは思うんですが、こちらと熱量が違いすぎると、冷めてしまいます。

 

うちが受けた授業で印象的だったのは、

「はい!ここハートマーク!!!」

っていう先生が、女子校でかなり嫌われていました。

先生が嫌われてしまうと、どんな授業でも楽しめないんだと思います。

 

こっちが冷めているのに、テンションをあげすぎるというのはNGです。

 

不人気だったスタイル

先生だけの問題ではなく、使う道具にも違いがありました。

うちが受けた授業で2人の先生がやっていた共通のことがあり、それが生徒たちには非常に不人気でした。

 

それは、

「わら半紙に書き込む」

というスタイルの授業です。

 

英語の先生と、数学の先生がやっていました。

黒板に書くこともありますが、それを生徒がノートに書くことはありません。

毎回、先生がプリントを配って、それに記入しながら授業をすすめていくスタイルです。

そして、授業が終わったら、個人でバインダーに挟む。

 

板書しなくていいので、先生の話に集中できるのはいいのですが、

わら半紙のプリントは記入する側からすると、大迷惑。

 

間違えて消しゴムで消すときに、わら半紙ってめちゃくちゃやぶれやすいんですよ。

すぐに、ビリッってやぶれます。

 

さらに、ラインマーカーで大事なとこ引くとにじむんですよね。

 

生徒が書く時間というのは多いので、それはかなりストレスになります。

 

どれだけ授業がおもしろくても、

使う道具によって、楽しさが半減してしまいます。

お気をつけください。

 

読み物だけならともかく、記入するものにわら半紙は使わないでいただきたい。

 

人気スタイル「生徒が先生になる」

それでは、ここからやっと、人気だった授業の仕方を紹介します。

 

生徒が先生になる

これは確実に一番人気だった授業スタイルだと思います。

 

1時間の授業の中で5分だけの先生もいましたし、

まるっと1時間生徒にやらせる先生もいました。

 

中学の地理の授業で、毎回最初に6大陸と3大河川を復唱する、ということがありました。

先生は「今日やりたいやつ〜?」と聞いて、挙手した生徒にやらせていました。

生徒が、地図を長い棒で大陸をさしながら、先生役をやります。

うちも、必死に覚えて、先生側をやりたくてよく挙手していました。

受ける側としても、友達ががんばってる姿をみると、それだけで授業が楽しかったです。

 

 

歴史の人物を学ぶとき、

生徒一人に対して、好きな人物を選ばせて、模造紙にまとめてくる授業というのもありました。

うちは「源頼朝」を自分で選んでみんなの前で発表したのですが、おかげでその時代のことは特によく頭に入っています。

まず、自分がまとめてきたものをみんなの前で発表して、先生はそのとき、発表している生徒の席に座っていました。

その発表が終わったら、先生が前に出てきて、補足説明って感じでした。

友達の発表なので、声が小さい子もいたし、まとめ方が黒のペン一本の子とかもいました。

それでも、やはり、先生が普通に授業するよりも楽しかったです。

 

人気スタイル「映像を使う」

こちらはいろんな先生がやっていました。

この授業は結構みんな楽しんでました。

 

うちが特に記憶に残っているのは、音楽の授業でたまにアーティストの話を聞きました。

(今も思えば、SONGSだったかも)

 

あと、英語の授業で「アンネの日記」を学んでいた頃に、視聴覚室で2回の授業に分けてノンフィクションの映画を見たこともありました。(もちろん字幕)

めちゃくちゃ怖かった、迫害のことよくわかった。

 

テレビ番組や、映画などは、やはりかなりよく作られているので興味をひかれます。

 

人気スタイル「友達と考える」

これも楽しく授業ができる1つの方法でした。

 

「じゃぁ、隣の人と5分間話し合ってください〜」

っていう席移動しなくてすむやつ。

先生が全て教えてくれるのではなく、自分たちで考えるというのはすごく身になりました。

 

「じゃあ、班ごとに話し合って発表してください」

って長い時間生徒だけで話して提出物作ったりする。

それを最後にみんなの前で発表する。

理科の実験や、家庭科の実習はこの形がほとんどだった。

 

 

人気スタイル「意欲関心を目でわかるようにしてくれる」

シールを使ってる先生がいました。

手をあげて答えたら、答えが間違っていても赤シール。

答えがいい内容だったら青シール。

特別な時にもらえる金シール。

 

そんな風にノートの上にシールを貼ってまわっている先生でした。

 

手をあげる人全員にシールを貼ることはできないので、さされなかった時はノートの上の方に正の字を書いておいて、と言われました。

ノート提出した時に、先生が確認するから、とのことでした。

 

この先生の授業は、ほかのどの授業より、生徒が手をあげていました。

まじですごかったです。

 

手をあげるには、授業を聞いていないとできません。

でも、手をあげてもさされる人は1人。

手をあげたことを先生に見てもらえるというのは、承認欲求につながっています。

シールでなくても、なにかしらの形で、挙手したことを先生に伝える手段があると、生徒は頑張って手をあげるようになると思います。

 

人気スタイル「ノートを書く時間がある」

大抵の先生は、自分が黒板に書いているときに、生徒も書く時間になります。

そうすると、先生の方が早く書き終わって、話し出す頃には、まだ生徒は書いている。

そんなことしょっちゅうでした。

特に書くのが遅い子は、ずっと書いてました。。。

 

とある先生は、書く時間をくれました。

「授業の最後に書く時間をやるから、先生が書いている時間は書くな」

と言っていました。

しかも、それでも書いている人がいたら、怒ってました!

「おい!やめろ!書くなって言っただろ。」

って(笑)

 

この授業は、確かに、生徒が前を向いてしっかり授業を受けてたような気がします。

書く時間はもくもくとみんな書いてましたし。

授業中は考えたり、笑ったり、楽しかったです。

 

番外編「板書、ノート一切なし」

これはうちの好きだったスタイルです。

高校の時の世界史の先生だったのですが、一切黒板を使わず、黒板キレイなまま帰ります。

しかも、授業中席を回ることもなく、

さらには、教団にはイスがないのに、クラスのどっかからイス持ってきて教団で座ってました。

 

それで、一応、教科書も使うっちゃ使うんですが、

ほとんど先生が話をしてくれました。

 

授業でやるところについて、自分の知っているいろんな話をしてくれました。

うちは、その授業がめちゃくちゃ好きで、先生もすごく好きになりました。

だから、テスト勉強もがんばりました。

 

板書もないし、自分でノート整理も要求されず、ノート提出なし。

そんな先生は、この先生だけでした。

うちの中では異質中の異質でした。

 

ちなみに、寝てる生徒もたくさんいました。

話しているだけだからつまらないし、先生の声が眠くなると。

でも、なぜかその先生は人気でした。

うちが好きだったからかもしれないなー。

数人の生徒から好かれる先生っていうのは、結局嫌われないんですよね。

 

全員には好かれないけど、ごく一部の生徒にHITするってパターンもあります。

 

番外編「おじさんの独り言」

高校の倫理の先生でした。

倫理の授業は1年生の時だけでした。

テストも期末しかなかったので、3回。

 

うちは倫理の授業が好きでした。

多分、先生を人として興味を持って見ていたからです。

 

倫理のテスト問題はB4でした(ノート2ページ分)。

裏には「おじさんの独り言」というのが半分(ノート1ページ分)ありました。

 

テストって、終わると非常に暇なんですよね。

チャイムがなるまで、終わるとまじで暇。

うちはよく、寝てました。

 

で、暇だから、その「おじさんの独り言」読むんですよね。

 

「おじさんの独り言」っていうのは、その倫理の先生が思っていることが書いてあったんですよ。

B5分びっちり書いてありましたけど、全文読んでました。

その内容がおもしろくて、うちは2学期3学期のテストが楽しみでした。

そして2年生になったら倫理がなくなっていてかなりショックでした。

 

テストの問題用紙、家に帰ってお母さんに見せてましたからね。

倫理の先生おもしろいんだよ!テストの裏にこんな書いてあったん!って。

高校生のこどもが、親にテスト用紙をルンルンでみせるなんてことあります!?(笑)

 

他にも読んでいる子、いましたね。

やっぱみんなテスト終わって暇なんだなーって思いました(笑)

 

全員の心には届かないかもしれないけど、誰か一人の心にささることってあると思います。

ぜひ、テスト問題に、おじさんの独り言載せてみてください(^^)

 

まとめ

いかがだったでしょう?

紹介した授業のやり方。

生徒の想定を超えてきてませんか?

 

授業って、プレゼントと一緒なんですよね。

もらう側の想定を超えてくると驚きと喜びでいっぱいになります。

そんなプレゼントをくれる人が大好きになります。

 

重すぎるプレゼントをもらってもいやだし、

つまらないプレゼントをもらってもいやだし、

それと授業って一緒なんですよね。

 

相手のことを考えて選んだ、作ったプレゼント。

それにはまず相手を知ることからですよね。

何が好きで、何がきらいなのか。

リサーチしないとわからない。

 

だから、まず、相手を知ることがすごく大切なんだと思います。

 

おもしろい授業の仕方がわからない、

生徒が興味を持ってくれない、

そんな人は、上で紹介した方法をぜひ試してみてください。

 

「教えないこと」こそ生徒が一番楽しいのかもしれません(^^)

 

Thanks, Cathy