サイトの移行を行って半年経ったのにも関わらず、今日WEBサイトを開いたら、旧サイトが表示されてしまいました。今までこんなことなかったのに、急におかしなことになり、さらには「504 Gateway Timeout」(504 ゲートウェイタイムアウト)というエラーも表示され、一瞬焦りました。
この緊急事態に対処したので、同じ現象で困っている方のために、解決した手順を残しておきます。
結論から言うと、行った作業はファイルマネージャーを開いて「index.php」を編集するだけで無事に復旧しました。
状況
WEBぺージにアクセスすると、旧サイトが表示されてしまう。(旧サイトのアドレスを新サイトでそのまま使っています)
状況確認作業
WordPress管理画面
新サイトのWordPress管理画面を開く
→「504 ゲートウェイタイムアウト」が表示される
→WEBサイトのネット状態を確認
このサイトでURLを入力するだけでサーバーのネット状態の確認作業すぐできます
!https://downforeveryoneorjustme.com
→結果「あなただけです」と表示された
→新サイトのWordPress管理画面をリロード🔄️
→通常通り管理画面が見れる
新サイトのURL表示
新サイトのURLを確認する(新サイトのアドレスをコピペしてWEBで表示)
→このページは存在しないようです、と表示される(ヘッダー、フッター、メニューなどのレイアウトは表示される)
WordPress管理画面 WEBサイトのアドレスを確認
新サイトWordPress管理画面→設定→一般
- WordPressアドレス(URL)は新サイトのURL
- サイトアドレス(URL)は旧サイトのURL
→問題なし
つまり、新サイトのエラーは何も起きていないが、旧サイトのアドレスと新サイトを紐づけしているものがおかしくなっているのでは?ということに気づきました。
index.phpを編集
index.phpを編集したいので、ファイルマネージャーを開きます。
→レンタルサーバー(さくらのレンタルサーバー)
→ファイルマネージャー
旧サイトドメイン直下の「index.php」を編集
確認すると、下記の部分がおかしくなっていたので、これが原因でした。なので、これを書き換えます。
require __DIR__ . '/wp-blog-header.php';
この部分を下記に変更(○○○○には新サイトのディレクトリ名を入力)
require( dirname( __FILE__ ) . '/○○○○/wp-blog-header.php' );
確認作業
旧サイトのURLにアクセス→新サイトが表示される
無事に復旧作業終了
まとめ サイト移行後のトラブルに慌てないために
今回のトラブルで得られた教訓
今回の「サイト移行から半年後に旧サイトが表示される」というトラブルは、非常に稀で焦る現象ですが、原因はサーバー側の設定やキャッシュ、またはindex.phpが参照しているパスの不整合など、比較的特定しやすい場所に潜んでいることが多いです。
「504 Gateway Timeout」というエラーが表示されたとしても、慌てずに、まずは以下の2点を確認することが迅速な復旧に繋がります。
- サーバーやキャッシュの確認: サーバー側のキャッシュクリアや、レンタルサーバーの管理画面での設定確認。
- コアファイルの確認: 今回のように、ファイルマネージャー等で
index.phpや.htaccessといったサイトの動作を司るファイルの記述内容を確認する。
ウェブサイトは一度作ったら終わりではなく、サーバー環境の更新や意図しない設定変更で、今回のような予期せぬトラブルに見舞われることがあります。しかし、対処法を知っていれば復旧は可能です。
ウェブサイトの安定運用と情報発信をサポートします
私自身、個人事業主としてウェブサイトの制作・管理を行っているデザイナーです。
「デザインやコンテンツの更新は楽しいけれど、専門的な管理やトラブル対応は苦手」と感じる方も多いのではないでしょうか。ウェブサイトの安定運用は、あなたのビジネスの「顔」を維持し、情報発信を止めないために不可欠です。
当方では、お客様がオンラインで “見られる” ための仕組みづくりを総合的にサポートしています。
もし、今回のトラブル対応で「自分一人で管理するのは難しい」と感じたなら、ぜひお気軽にご相談ください。
\ あなたの “見られる” をサポートします /
- ウェブサイトの更新・保守管理: WordPressの定期アップデート等(月額15,000円〜 )
- マンツーマン・パソコンレッスン: WordPressやパソコン操作など、個別の疑問を解決(対面・オンライン 3,000円/時間)
- SNS運用コンサルティング
Googleビジネスプロフィール(GBP)の活用も重要です
また、サイトトラブルで顧客が一時的にサイトにアクセスできなくなった際も、Googleビジネスプロフィール(GBP)が正しく設定されていれば、営業時間や臨時のお知らせをGoogle検索やマップ上で直接伝えることができます。
私はGBPの活用サポートも得意としています。サイトの安定運用と合わせて、お客様があなたを見つけやすくなる仕組み全体をサポートしますので、ウェブ集客全般でお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。



コメント