ありふれた日々が
アイ色に染まってく
アイ/秦基博
歌詞:秦基博
歌詞全部▶︎▶︎▶︎ギターコードのページ
ありふれた日々が、アイ色に染まってく。
すごくわかる。
なんてことない日が、その人と一緒にいるだけで、感じ深い日々になるって。
そうだなー、もっといえば、自分自身が変われば、ありふれた日々は変わるよね。
「日々」は変わらないのに、不思議。
この歌詞の好きなところは、アイ色に変わってくではなく「染まってく」というのがまたポイントだなーって思う。
染まっていくって、なんか今の季節みたいっていうか、季節が移り変わるのに似ている。
秦くんの声を初めて聞いたのは、所属のフェスでした。
ほとんどの人が彼を知らず、フェスのお客さんは、トイレ休憩としてぞろぞろと歩いていたんですが、彼の声を聞いて席に戻る人が多数いました。目で流れを確認できるくらいの人たちが席に戻りました。
うちもその一人でした。
そこからすごく好きになって、CDも購入するように。
今では、映画主題歌を歌っていたり、所属事務所をひっぱっている存在になっています。
好きになったころは、秦くん歌詞はあまり好きではありませんでした。
変わってるなーって、よく理解できませんでした。
だけど、やはりその声がとにかく好きで、よく聞いていました。
この曲あたりかな。
「アイ」を聞くようになってから、歌詞めっちゃいいじゃん!!
思うようになった。
なんという歌詞を書くんだろうって。
この曲で歌詞を好きになってから、それまで発売してきた曲も改めて歌詞を読むと、なんだか深いものを感じるようになり、今ではどの曲の歌詞もすごく好きです。
今日は、別の感じでも、もう一つ作品にしてみました。
歌詞のイメージのカラーで丸くパステルで描いて、ボールペンで歌詞を書くだけ。
「アイ」の歌詞で他に好きな部分は、
「目に見えないから アイなんて信じない」
「そうやって自分をごまかしてきたんだよ」
「その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる魔法みたい」
「ひとつ欠けたままの僕のハートが」
「ただ いとしくて だけど怖くて」
「瞳閉じてもまだ伝わる温もりが」
「僕のハートに今 じんわりあふれる」
うちの世界も、たくさんの人がアイ色に染めてくれた。
一人一人の出会いに感謝しています。
出逢ってくれて、どうもありがとう。
Thanks, Cathy
追伸
この曲は、このアルバムに入ってるのが好き。
「アイ」が発売されたときは、iTuneで1曲だけ購入したんだけど、後日発売されたこのアルバムの弾き語りverのやつのほうが、めちゃ好きでよく聞きます。
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