認め合うことができればさ
もちろん投げやりじゃなくて
認め合うことができるから
ひとつにならなくていいよ
掌/Mr.Children
作詞:桜井和寿
歌詞全部とコード▶︎▶︎▶︎ギターコードのページ
Mr.Children大好きです。
桜井さんが作る歌詞は、いつ聞いても、新しい気づきがあります。
今日は、文字をボールペンではなく、色鉛筆で書いたよ。
なんで色鉛筆で書いたこというと、絵を描く楽しさを教えてくれたあこちゃんが、そうやっているのを見て、やってみたくなってから!
あこちゃんのことは以前ブログに書いたので、そちらでどうぞ!
関連記事:ハロウィンのイラスト★ボールペン
ひとつにならなくていいよ。
ってさ、いい言葉だなぁーって思うの。
なんか生きてるとさ、なにかと「ひとつになろう」てきじゃん。
学校生活とかもそうだったよね。
一致団結!みたいなさ。
でもさ、ひとつになる必要もないんだな、って年を重ねて思うようになった。
誰かと分かち合う必要もなくて、その人を「認める」ことが大切なんだ。
認めるってどういうこと?
ってなるとうちの中では、「否定をしない」ということかなって。
相手のこと、相手の言っていることを肯定すること。
これ、最近、うちのブームでして、
誰か(主に旦那さん)の言うことに対して「そうだね〜」と肯定する。
っていうただそれだけなんだけど、全然できないの(笑)
相手が言っていることで、少しでも間違っていると指摘したくなるんだよね。
例えば
「5年前に行った大阪のラーメン屋さん美味しかったよね」
「え?行ったのは4年前だよ。」
って感じ。わかりますかね?
「美味しかったね〜」に対して「そうだね〜」っていえばいいのに、ちょっとしたことが気になって相手の間違いを指摘してしまう。
べつにさ、何年前だっていいじゃない、そんな二人の会話で間違えたって死ぬわけでもない(笑)
「そうだね〜」を意識しているから、
相手のことを肯定するって、うち結構できてないなーって気づくんです。
これ、結構おもしろくて、
相手のこと指摘してしまった後に、「あ!そうだね〜!!」って言い直してるから、相手にもばれてるっていう(笑)
そういうやりとりって、やっていても楽しい。
自分が苦しくなるような意識の仕方だと続かないけど、笑える方法だったら続くよ、結構ね。
えっと、歌詞ね!
他に好きなところもあるよー!
「掌に刻まれた歪な曲線 何らかの意味を持って生まれて来た証」
「分かり合えたふりしたって 僕らは違った個体で」
「夢見てるから儚くて 探すから見つからなくて 欲しがるから手に入んなくて」
「君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと なんでこんなにも簡単に僕ら見失ってしまえるんだろう」
「ALL FOR ONE FOR ALL BUT I AM ONE ALL FOR ONE FOR ALL BUT YOU ARE ONE」
なーんて素敵な歌詞なんだ。
桜井さん、ほんとすごい。
めっちゃ好き。
なにこの歌詞。
うちもかっこいい歌詞作りたい。
めっちゃ刺激される。
ああ、浴びるほどの音楽。
もっともっと貪欲に聞きたい。
好きだ、音楽。
Thanks, Cathy
追伸
シフクノオト好き。
掌もこのアルバムに入ってるよ。
ミスチルのCDアルバムのタイトルも、いつもすごくいいなーって思います。
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うちが初めて買ったミスチルのギター弾き語りの楽譜。
イントロやアウトロがしっかり書いてある楽譜なので、まるでCDのように演奏できるので、すごく楽しくなる楽譜です!オススメです。
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