こんにちは。
みなさん元気ですか、キャシーです。
週末なので、ピアノ曲をYouTubeにあげました。
昨日の夜にアップしたので、チャンネル登録してくれている人は先に聞いたかもしれません。
そんな人、どうもありがとう。
この曲は、うちの中で特別な曲なんです。
うちが、初めて作ったピアノ曲です。
2014年7月16日。
埼玉で作りました。
計算したら、28歳でした。
人生の中でいろいろあると思います、人それぞ。
うちは帰る前、1ヶ月間くらい、宮崎のやっちゃんちに住まわせてもらっていました。
そのあと、実家に帰ってピアノの前に座ると、曲が作りたくなりました。
よく言われる「曲が降ってくる」というやつでもあるんだけど、
うちの中では、降ってくるというよりも「溢れ出る」という感じでした。
宮崎を離れるのは、正直イヤでした。
ロミー、まゆりん、やっちゃんという3人の友達から離れるのが一番嫌だったと思う。
それに、フットサルのこともかなりひきずっていた。
宮崎はうちにとってのホームだった。
いろんな感謝の気持ちが溢れ出てできあがった曲だった。
ギターを始めたのは18歳で、曲を作ったのは19歳。
ピアノは4歳からやっている。
でも、この日までピアノで曲を作ることはなかった。
こんな素敵な曲を自分が作れることも知らなかった。
自分ですごく驚いた。
すごいじゃん、いいじゃん、うち。って。
曲ができあがったときには「スターダスト」というタイトルにしよう。
なぜだかわからないけど、そう思った。
その時に、世に出ているピアノ曲にタイトルがあることが納得できた。
できあがると、付けられるんだなって。
理由も何もないんだ。
その名前がつくことが当たり前のように、生まれてくるんだ。
うちのYouTubeには、ピアノ曲で最初にあげてあるのが「新世界」という曲。
でも、それが最初に作った曲ではない。
新世界もなんだけど、
スターダスト、この曲も、スコアもメモもなんにもない。
ただ、作ったものを録音してある状態のまま。
それでも、ピアノに向かえば、スターダストは弾くことができます。
(最近ピアノ弾いてないから、どうかわからんけど)
ピアノでの作曲は、うちにとって「癒し」だなー。
とこれを書きながら今思います。
作ることで、その音を聞いて、自分の中のなにかが溶けていく。
ギターでの作曲は歌であって、
自分の指針を作っているようなもの。
どちらも自分が作っている音楽だけど、うちにとっての影響は大きく違う。
アップしたスターダストの音楽を聞きながらこれ書いてます。
なぜだか、目頭が熱くなります。
うちの全てを受け止めてくれる。
それがピアノ。
どうもありがとう。
Thanks, Cathy
追伸
自分がピアノの曲を作れるんだと知った瞬間は、本当に感動ものでした。
自分の力を知る瞬間、それは喜びという言葉では表現できない、素晴らしい経験だと思います。
これを読んでくれている人が、そんな経験をしていたらいいなーと思うし、
まだしていない人がたら、生きている間にその感覚を経験できるといいなーって願っています。
あ、ちなみに、知っている人は知っている「キャシーのCDだけどラジオ」のBGMに使っていました。
CDだけどラジオの活動も、また始めています。
好きなことは続けます。
途中でやめでもいい、また始めればいいだけ。
コメント
「スターダスト」、とても素敵な曲。
この曲を聴いて、良い感情、プラスの感情に心が動くのを感じました。
心が温かく満たされて、心地良くなる感じ。
キャシーの想いが込められていること、想いがあふれていること、聴いていて伝わってくるものがあります。
素敵な曲をありがとう!
ところで、「キャシーのCD だけどラジオ」ってどこで聴けるの?
かっちゃんー!コメントどうもありがとう!!
てへ、先週は体調崩してピアノ音源お休みしちゃいました。
自由がきくのは、こういう仕事の仕方を選んでいるからなので、ありがたい。
その分、今週は絶対あげるぞ!
っていうのがあって、金曜日にあげました☆彡
スターダスト、
プラスの感情かー。
そんな風にとらえたことなかったから、なんか新鮮。
想いが込められているっていうのが伝わってうれしいなー!!
キャシーのCDだけどラジオは、収録はしたけどまだ聞くところを用意していないんだよね。
以前7くらいやってるんだけど、それも今は配布してないのよ、ごめんね。
聞きたいと思ってもらえてとても嬉しい〜!!
もうすぐ聞けるから待っててね〜☆彡