こんにちは。
個人事業主として活動しています、キャシーです。
やってきました、確定申告の時期。
いや、待ってました。
「キャシー」として活動していくことを、改めて決めたのが去年の1月。
その時から、確定申告というものを来年にはしないといけない。
という気持ちでいました。
尊敬している友達の一人、よしさん。
確定申告をしたことあると言っていたので、教えてもらいました!!
よしさんの経営している、「ならまち創房」に行って教えてもらいました。
机があって、教えてくれる人がいて、環境は最高。
ありがたいなぁー。
関連記事:奈良のコワーキング「ならまち創房」過ごしやすくてオススメ!
よしさんは、ネットのクラウドサービスを利用しているとのことでした。
うちは、アナログだけど、紙ベースのものを直接提出予定だったので、そちらに記入。
活動のための経費などは1年分すでにアプリでこまめに入力してあったので、助かりました。
関連記事:個人事業主お助け!「Taxnote」アプリで確定申告の悩みとはおさらば!
そこに記入してあったものを写すだけなのかな?
と思ったら大間違い。。。
まず、そのアプリに記入した仕分けが、間違っていたものがありました。
名称を変更したりして、まず、その記入内容が正しい状態にしました。
それを今度は、紙に記入。
そこまで終われば、ゴールはすぐ!
と思いきや、なんやかんやでまだやることがあって。。。
え?これは?
これは?自分にあてはまるの?書くの?書かないの?
よくわからない項目もあり、そこは、聞ける人がいるのがありがたい。
それでもわからないものは、よしさんがグーグル先生に聞いてくれて。
よしさん、だんなさん、うちの3人で話すことによって、あやふやな部分が解決していく。
あと、何より助かるのが、よしさんの具体例でした。
「例えば、こういうやりとりがあって、この状態になりました。
そういう場合は、大抵こういう感じになるんだよ。」
といった具合に教えてくれるので、なるほど!と思って納得できます。
納得できると先に進めるタイプなので、まじ感謝。
そんなこんなで、開始から3時間。
書類作成が無事終わりました。
* * * * * *
「確定申告?簡単簡単、大丈夫!」
と言っている友達もいましたが、やはり想像通り最初は難しいなーと感じました。
何がどの分類の費用なのかを考えること、どこまでが経費なのか、そういうのがわからない。
書類を書くぞ!と思っても、どこから記入していいかわからない。
そもそも、書面見てもめんどくさそうでやる気にならない。
経験者(よしさん)に教えてもらいながらやったほうがいいなーと改めて思いました。
自分だけでやったらわからないことが出てくる→調べながらやる→正解がわからない→ストレス→確定申告が嫌いになる。
と負のスパイラル。
今回やってみて、うちは確定申告は、やったほうがいいなぁと思いました。
うちは好きな作業でした。
自分の事業が1年間でどれくらい稼げたのか。
自分の所得が1年間で一体どれだけだったのか。
結論、赤字でしたけど、それでも現状を知ることは楽しいです。
しかも、赤字でも困らないこともわかったし、赤字だから不幸、黒字だから幸せではないんだなって思いました。
赤字なのに、うちは不思議と幸せです。
やはり、お金というのは「道具」であって、それを使う側の問題なんだなと。
うちの事業は赤字のスタートとなりましたが、10年先をみてはじめたことなので、悪くないスタートかなーと感じています。
来年の確定申告も楽しみです。
確定申告の書類の作り方は、また別でブログ書こうと思っています。
来年自分がまたやりやすいように♪
書類を提出しに行って無事に通るといいなぁ〜(^^)
Thanks, Cathy
追伸
確定申告は非常におもしろく、あーこれもっと昔からやっておきたかったなぁーって感じました。
自分が1年で使ったお金の流れがわかるというのは、非常に楽しいです!!
お父さんと電話でたまたま話しをしたので、確定申告したんだよっていうこと伝えたら、「俺が45歳くらいでやったこと、お前はもうやってるのか〜、そう考えるとすごいことだ」と言っていました。
アパレルで働いていたときは、確かに、会社の人がやってくれていたことでした。
こうやって、なんでも自分でやる、というのは勉強になっていいなーと感じています。
人それぞれだと思うけど、自分のことは自分でやる、それはうちに向いているんだろうなー。
▼経費は1年間このアプリに記入してました!無料アプリです(^^)v
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