ども、キャシーです。
こないだ、さんさんマルシェで歌ったじゃないですか。
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そのときに、ボーカルぶんさんと一緒にステージだったんですね。
ぶんさん、歌、めっちゃうまいんですよ。
オリジナル以外にもカバー曲やってて。
で、その日、家買ってきて、旦那さんが言ったんですよ。。。
「キャシー、キー合ってないんじゃない?」
って。。。
そう、うちもこの日はミスチルのカバーやったのね。
で、昔から、本家のキーと同じので演奏するのが好きなのよ。
好きっていうか、なんかキー変更すると違和感で気持ち悪いの。
で、ぶんさんはというと、スコア見せてもらったけど、
−1とか、いろいろ記入してあったのよ、曲ごとに。
旦那さんが、そこの違いがあるんじゃないかと。
今まで見てても気づかなかったけど、
今日ぶんさんの演奏と両方聞いてて、なんか思ったとのこと。
あー、確かに、
CD出したころに、
高い声がキレイだから、もっとそういう曲歌ったほうがいいって言われたことあったなーと思い出す。
中学生までは、鈴木亜美とかカラオケで歌ってた。
高い声出すのが好きだった。
高校の終わりごろから、レミオロメンが好きになって歌うようになった。
ここから、男性曲ばっかり歌うようになって、鈴木亜美みたいな歌は歌わなくなったなー。
さらにミスチルも好きになったし、山崎まさよし、スガシカオ、平井堅。。。
男性アーティストの曲ばっかり歌っているうちに、自分のキーがそこにあると勘違いしてしまったみたい。。。
ミスチルを女性が歌うってそもそもあんまり聞かないって、旦那さんに言われました。
でも、うちは動画見たことあるので、YouTubeとインスタでいくつか一緒に見ることに。
すると、どの人も、キーあげて歌ってたよね。(笑)
うちが見た人たちは、5こキーあげてた人が多かった。
知らなかった、びっくりだった。
なるほど、確かに聞きやすい!!
ということで、早速やってみた。
カポ5は歌いづらかったので、4だったら歌えた。
高くすると、一番低い音が、今までの数段歌いやすい。
高いのはがんばれば、出る。
そうやって、ミスチルの曲をあれもこれも、いろんなキーでやってみると、
どうやら、うちがミスチルの曲を歌うには、基本+3でした。
しかも、歌ってると、確かにカバーって感じでいい。
うちは女性なわけで、
その魅力を今まで使ってこなかったんだと知った。
体さんごめんなさいと。
でも、ここで気づけたなら、
やっていってみよう!
今まではキー変えたくなかったけど、やってみよう!!
そして、ここ何日か、キーをいろいろ探して歌って過ごしていました。
自分の歌あるじゃないですか。
ええ、まさかの、キーが低くて、あげてうたったらいい感じの曲もありました。
まじで、びびりました(笑)
キーをあげるには、カポという道具を使ってあげるんですね。
こういうやつとか、
こういうやつ。
これをギターにつけると、キーを自由に変えることができるんですよ。
でも、カポを上につけすぎると、全体のギターの音色が高くなります。
それが嫌だったら、演奏する曲自体のキーを変換するしかないんですね。
はい、結構な手間。
例えば、ミスチルのスコア見て、今までそのまま弾いてたけど、
コードを自分で書いて準備しないとなの。
自分の歌のコードも同じこと。
つまり、歌を歌うっていうのは、
コードをどれにするか選ぶ必要があって、
演奏の音色は高めか、低め、どっちがいいのか(カポをどこにつけるか問題)
っていうのをしっかり自分の声と向き合って決めなくちゃいけんのよ。
これ、果てしない。
自分のキー沼。
沼に入ると出てこれないのよ(笑)
大好きなスタートラインも、カポ5くらい大丈夫だったからね、びびる。
でも、そうすると、前奏がな〜、変。
ってなっちゃうのよ。
低くても今までのいいやつもあるんだろうかなー
とかも考えててさ。
まー、非常に楽しいの。
こんな風に、考えるようになったのは、
ぶんさんがカバーしているのを、旦那さんと一緒に聞いたからなんよね。
この人にあって、自分にないものはなんだ?
って探すと、新しい自分を知ることできる!
学びだなぁ〜。
歌ねー。。。苦笑
一個前のブログで、歌を売っていくとは言ったんですが、さぁ、キーを決めないと(笑)
関連記事:自分の歌が好き。
いろんな意味で新しいもの、届けられると思われます!!
\(*^▽^*)/
さぁ、ミスチルのカバーと、
自分の曲と、
がんばりますー☆彡
Thanks, Cathy
追伸
あ、もちろん、低く歌っている自分の声は大好きです。
でも、高い声は、女性の強みでもあるので、そこ使ってなかったんやーってこと。
フル稼働させていきたいです♡
そういえば、おかんが、カラオケで、
「この曲は4あげで、1オクターブ下げてうたうのよ」
って速攻言っていた曲があったのを思い出しました。
さすが、プロ。
すげー自分の声の音域わかってるんだなーと。。。
母は偉大なり。
コメント
そういえば、母が「Tさんのキーボードは変調できないから嫌だ」と良く言っていましたっけ
それで重たいけど自分のキーボードを持っていっていたかと
いよいよあなたもプロの域だねー!
母は、本当にすごいと思います。
ほんと、プロです。。。