ターゲット層を考える
- ターゲット層1 その商品が欲しい、めっちゃ興味を持っている。
- ターゲット層2 その商品を少ししっているけど、まだ欲しくない
- ターゲット層3 ベネフィットに興味はあるけど、その商品を知らない
お客さんの総数は1の方が少なく3の方が多いが、購買意欲は1の方が高く3の方が低い。
ターゲット層1を狙える人はこんな人
ブランドの強さがある、顧客との強い信頼関係がある、超強力なオファー(魅力的な取引条件)がある
客)かなり具体的にその商品をさがしていて、条件が合えば買う気満々。もしくはあなたのファン。
ターゲット層2を狙える人はこんな人
魅力的な「差別化要因」がある、他よりよりオファーがある
客)どうしようかな?どれにしようかな?と検討中。
ターゲット層を狙える人はこんな人
差別化が難しい、他よりオファーが弱い、わかりにく商品
客)何が良い方法はないかな?どうすればいいのだろう?漠然とした悩みを抱えている。
ペルソナを作る
自分が望む「こんなお客さんが最高だ!」という理想のお客様のことをペルソナという。
下記全ての項目を書き出す。
名前、年齢、性別、居住地、職業、役職、年収、貯蓄額、趣味、興味関心、悩み、欲求、家族構成、交友・交際などの人間関係、生活パターン、価値観、性格、口癖
名前はつけなくてもいいのでは?と思うかもしれないけど、名前があることでリアリティが増すので、名前も必ず書き出してください。
実在している人がペルソナにぴったりだったら、その人の情報を聞く。
サーバーを契約する
WEBサイトを表示させる場所を借りる。
そのため、レンタルサーバーを契約する。
おすすめ理由
- ドメイン付きのプランがある
- 高速で表示ストレスが少ない
- ベーシックプランが充実している
※契約時にする初期ドメインは使わないのでなんでも大丈夫
Word Press かんたんセットアップ
必要な情報を入力する
サイト名
あとで変更可能なので仮タイトルでも大丈夫。
ドメイン名
あとで変更不可なので注意。「.com」がおすすめ。
ユーザー名
よく使うので入力しやすいもの。見る人には表示されない。
パスワード
必ずメモをとっておく
テーマ
表示された中に使うテーマが入っていればチェックを入れる
ワードプレステーマを決める
テーマとはテンプレートみたいなもの。
利点
コード入力などの知識ない初心者でも作成可能。
欠点
誰でも使うことができるので、他の人とかぶってしまうので独自性に欠ける。(写真や色などである程度の差別化はもちろんできます)
おすすめワードプレステーマ
コーポレートサイト有料 TCD
コーポレートサイト無料
※企業のWEBサイトなどのことをコーポレートサイトといいます。
ブログ型有料 【THE THOR(ザ・トール)】
ブログ型無料 Cocoon
httpsにSSL化する
Conoha
ブログにアクセスして表示されるか確認。
Conohaのホーム→「WING」→「サイト管理」→サイト設定→「SSL化有効化」
ワードプレス
設定→一般設定→WordPressアドレス(URL)とサイトアドレスをhttpsに変更→変更を保存
テーマのインストール
好きなテーマの親テーマと子テーマを両方インストールする(ZIPのままでOK)。
親テーマのインストール
WordPress管理画面→外観→テーマ→新規追加→テーマのアップロード→ファイルを選択→親テーマZIP→今すぐインストール
子テーマのインストール
テーマのページに戻る→新規追加→テーマのアップロード→ファイルを選択→子テーマZIP→今すぐインストール→有効化
パーマリンクの設定
設定→パーマリンク設定→投稿名を選択→変更を保存
カスタム構造の部分に「/%postname%/」と表示されていればOK
デザイン作成
WEBデザインツール
素材
いらすとや
https://www.irasutoya.com/
デザイン系
https://japan-design.jp/webdesign/0040/
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