どうも、こんにちは、キャシーです👋
じゅりん先生(以後じゅりん)のAIビジネス活用塾23期生の第一講義が終わりました~✨
講義では、まず「生成AIとは何か?」という基本的なことから丁寧に学び、すぐにジェミニを軽く触ってすごさを体験する時間がありました。献立作成と画像生成のデモでAIの創造力に驚いたのはもちろんですが、さらに放課後タイムでじゅりん先生や吉村塾長が実際に行っている業務での活用事例を聞いて、AIが「便利な道具」から「なくてはならない相棒」になっているのを実感しました。
「AIは難しそう…」と感じている人にこそ届けたい、すぐに真似できるAI活用事例をまとめてみました!
1. AIは「検索」から「創造」へシフトした!その具体的な能力
| ツール | 役割(図書館の司書に例えると) | できることのイメージ |
| 従来の検索 | 「情報が載った本」を持ってきてくれる司書📚 | 既存の情報を探してリストアップする |
| 生成AI | 頭の中の知識で「レポート」をその場で書き上げてくれる司書🎨 | 知識を材料に新しいコンテンツを生成する |
じゅりんの説明で一番ハッとしたのは、Google検索と生成AI(ジェミニ/ChatGPT)の違いです。
AIは「誰かが作った情報を選んで提案する」んじゃなく、「知識を材料に新しいもの(コンテンツ)を生み出す)」んです。この能力が、私たちの働き方を劇的に変えます。
体感したAIのマルチな才能

実際に私が講座中に生成AIで作成した画像です。
- 献立作成:わがままなリクエスト(「肉多めでヘルシー」)にも即座に対応。
- 表・画像生成:作らせた献立を「表にして!」「そのイメージを画像にして!」と頼むと、一瞬で整理されたリストと美味しそうな写真を出力。
2. 実務直結!問い合わせ対応が「一瞬」で終わる時短革命
| 課題 | 活用方法 | 効果 |
| 外国人からの問い合わせ対応 | 問い合わせ画面をスクショし、返信専用AIに投げ込む | AIが返信案を生成。手打ちがほぼゼロになり、対応時間が劇的に短縮。 |
| 詐欺メールの判断 | 不審なメールをスクショし、AIに「本物か?」と問う | AIが「このアドレスがおかしい」など、アラ探しをしてくれる。 |
AIの真価は、面倒な「定型業務の自動化」にあります。このセミナーの運営・塾長の吉村司さんが実際に行っている、民泊運営での活用事例は、まさにその最たる例です。
吉村さんは、「もう絶対手放せない」と断言。AIがまるで優秀な「秘書」のように、コミュニケーション業務を代行してくれる時代が来ているのです。
3. 投資すべきは「知識」と「有料版」:3,000円の価値
じゅりんや吉村さんが口を揃えて語っていたのが、AIへの「投資」の重要性です。
なぜ有料版(約3,000円/月)に価値があるのか?
- 契約書作成のコスト削減:月々3,000円の投資が、数万円分の外注費やチェックの手間を削減。じゅりん曰く「ここ最近で一番安い買い物」だそうです。
- 優秀なモデルの利用制限解除:無料版で制限がかかる高性能なAIモデルをほぼ無制限に利用可能。「優秀な大学教授のようなAI」をいつでも頼れる状態になります。
知らないと、僕に10,000円払う羽目になるわけですよ。要するに知ってれば、他の人に外注しなくて済むということですよね。(じゅりん)
知っているか知らないかで、コスト(外注費)と時間(自分の手間)の両方が大きく変わるのが現実です。
4. AIと「仲良くなる」ことが上達の近道!
AIで大切なのは「使うこと」
- 子どもみたいに話しかける:AIが難しい答えを出したら、「小学生でもわかるように!」と対話を続けること。
- 楽しむこと優先:最初は「仕事のために」と堅苦しく考えず、「なんかめっちゃ楽しいぞ、こいつ」という感覚で付き合ってみる。
- 対話をストックする:有料版のAIは、過去の会話データを記憶し、「吉村さんの性格」まで理解した上で提案をくれます。AIを「ドラえもん」のように育てる感覚で、日々の会話を積み重ねましょう。
まずは「一日一回以上AIと会話」するところから♬
最後に:私の「正直な感想」はこちらの記事で!
このブログでは、AIの具体的な活用事例をまとめましたが、私自身がこの講義を受けて「何を感じたのか」という、もっと個人的で正直な感想を別の記事にまとめています。
「率直な感想が読みたい」という方は、ぜひこちらも合わせてお読みください!
【次の記事を読む】じゅりんの「AIビジネス活用塾」初日レポ:宮崎愛サイコー!憧れパワー注入ありがとう!
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