こんにちは、自分の人生自分らしく生きる自分LIFEやってます、キャシーです。
今日は、日本を元気にする企業についてお話します。
女性が元気であること、それが日本が元気になることに繋がっています。
つまり、女性を元気にする会社というのは、日本を元気にする企業ということになります。
私は現在、個人で活動していて、誰かに雇われていないので、休みも自分で調整しています。
ですが、雇ってもらっているとそういうわけにはいきません。
ある程度シフトというもので調整はできますが、私が働きに出ていたころはとある不安がありました。
それは、
月経がいつくるかわからないという不安です。
アパレルで働いていたので、立ち仕事になります。
もし、しんどい日とかぶってしまったら、どうしよう。。。
でも、その不安を取り除いてくれたのが、このブログで何度も書いたことありますが、池袋で働いていたときの店長でした。
店長が私に直接サポートしてくれたわけではないのですが、
月経痛が非常に重度な方が、当時お店で一人働いていて、その人の体調が悪い時は帰ってもらっていました。
もちろん、私がその方と一緒に働く日もありました。
もしその方が帰ると、残されたメンバーは一人の仕事量が増えます。
でもだからといって、死ぬほど大変なわけでもないし、なんとかこなせる、そんな感じでした。
また、店長がいるときは、おそらくその人の分を一番カバーしてくれていたと思います。
その人がいると大変なんだよね、っていう愚痴を聞いたことも一度もありません。
それは他のスタッフから聞いたこともありませんでした。
みんなで歩み寄って、少しずつ負担する。
なんか、そんなお店でした。
その環境がある
という事実が、私の「もし月経痛のひどい日と仕事が忙しい日がかぶったらどうしよう」という不安を和らげていてくれたんだと思います。
私以外にも女性で月経についての不安を持っている人はたくさんいます。

実際には一度もかぶることはなかったのですが、頭痛がひどくて働けない日で、忙しい日がありましたが、すぐに帰るように言われました。
申し訳ないとは思いましたが、そういうときはお互い様だよ、みたいなこと言われました。
不安を和らげてくれる環境
さえあれば、仕事って楽しくできる。
池袋の店長は、女性でしたし、自分がひどい頭痛持ちなので、みんなのケアをできる方でした。体調の悪い人は必ず帰していました。どんなに業務が大変になろうが、タイミングをみて帰してくれました。
男性がトップにいる場合、やはり月経の経験がない分、理解しずらいと思います。
どうすればいいのかわからなくて困る。
そんなことってあると思います。
引用元:オンライン保健室
実際に、困った人がいるという統計が出ています。
これを見ると月経だけで40%です。
たとえば月経のことについて不安をもっている人の対処方法がわかっていれば、それは会社にとってプラスなことです。
不安を少しでも減らせば、働いている人は、仕事だけに集中することができます。
結果、会社の数字は伸びていきます。
ちなみに池袋の店長の元で私が働いていた期間、
毎月の店舗の予算を必ずみんなで達成していました。
不安を和らげてくれる環境作りというのは、働いている人の能力を会社のためだけに使うことのできる、最高な方法だと思いませんか?
ということでですね、そういう社会を目指して活動している友達がいるので、最後に紹介します。
WEB:オンライン保健室
主宰の柏田ひろみさんは、私が生理不順で悩んでいるときに「それは生理不順ではなく、あなたにとっての最高のタイミングできているので、不順ではないんだよ」と教えてくれた人です。
私はその話をしてもらってから、精神的な面ですごく楽になりました。
たったそれだけのことで?
と思う方もいるかもしれませんが、それほど、周りに理解してくれる人がいないんです。
月経についての悩みって、女性それぞれ違って、女性同士でも悩みに寄り添えないことがあります。
だからこそ、プロにサポートしてもらうっていうのは、価値があります。
自分の会社を通じて日本を元気にしたい!
そんな想いのある方は、女性の月経についての勉強をすることをおすすめします。
情報があいまいな分野だからこそ、プロにサポートしてもらって、知識を身につけてみてはいかがでしょうか?
なにかしらのワードで私の記事にたどり着いて、ここまで読んでもらえたことに感謝します。
お仕事でいろんな悩みがあるかもしれませんが、がんばりましょう!!
私は尊敬する店長のもとで働いた期間を誇りに思っています。
ぜひ、そんな店長を世に増やしたいし、そんなお店が世に増えてほしいし、楽しく働いているアルバイト、パート、社員さんがたくさんたくさん増えてほしいです!
まとまりないですが、以上です!!
今日、思ったことを書きました!!
Thanks, Cathy
以前、私が書いたこの記事もよかったら読んでください♪
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